リンゴの皮を剥いてそのままにすると、切り口が酸素に反応して茶色くなるので、塩水に浸ければ茶色く成らない。
リンゴの季節がやって来ました、で最近はちょいちょい食べてますが、切って塩水に浸けたのを食べたら、しょっぱく無い。
水の量は500位に塩小さじ1位の塩分濃度ですが、これで変色はしていません。
じゃあ、子供時分に食べた塩味は?
必要以上の塩度か、合成塩だからの尖りか、当時は塩と言ったら青い箱。
実家は飲食でしたから、塩度が一定の合成で無ければ均一な味は難しいが、けれども。
はい、産まれた瞬間から老化スタート、加齢が進めば味覚は鈍る。
塩度に鈍く成ったと認めようや、が本当だと思うけれど、既に味覚は子供好みでは有りません。
スイカに塩が欠かせなく成ったもの、皮が嫌でスモモは敬遠は変わりませんが。
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