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2020年10月11日17:51

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チンコいじり伝説

世の中には営業トークが神がかってる詐欺師がいる
商品知識うんぬんより、彼らの営業力は停滞している人間をリセットしたりハングしてる人に癒しを注ぎ込む。彼らはある意味魔法を使う。
世の中には人並み以上の美貌(男の場合はイケメンな風貌)を持った結婚詐欺師が居る
彼女(彼)らはモテない男(女)に刺激や活力を与える。やはり魔法を使う
かれらの魔法はドラッグのように危険だがそれでも値千金の価値があるのも確か。
さえないつまらない人間にとって彼らの魔法には見合った額の対価を支払って釣り合う部分もある。
詐欺は犯罪であり詐欺師は決して許されるものではないが、彼らが被害者に注ぎ込む癒しや潤いにはそれなりの対価が支払われる道理があるという観点もあるのではないか。
さえないつまらない人間がもしも冴えて面白い人間なら彼らへの同伴はもはや「援助交際」ではなく普通の交際であり、対価は発生しないと考えられる。
さえないつまらない人間に魅力的な結婚詐欺師がある一定期間「同伴」すれば、クラブやホストクラブでは相応の対価が発生する「市場原理」から考えると、さえないつまらない人間が自分には不相応に魅力ある人間が自分に同伴することは潜在的に対価が発生しうる応力を生じているという想像力を抱くのが道理であると思う。

世の中にはこのことがわかってない人間と分かってる人間が居る
一方、世の中には先天的素質か、後天的に修羅場をたくさんくぐってきた経験から、魔法を使える人がいる一方で、ほとんどかあるいは全く使えない人がいる。

若い男女はある程度自然発生的な魔法(≒魅力)をだれでもある程度は持ち合わせている
歳をとると魔法は失われる。
事故や病気で体の自由を失うのと同じように。
この魔法は失われてしまったら二度と戻らない。

世の中には魔法を使えてる人と使えてない人がいることをちゃんと理解している人と理解してない人がいる。
世の中には魔法が自分に宿ってるか宿ってたけどすでに失われてしまっているか自覚してる人としてない人がいる。

つまり、上記のような自分と相手の双方の相対的な魅力差の客観的な見極めとこれらに働く「市場原理」のことを、
理解しててまだ魔法がある人
理解してないけどまだ魔法がある人
理解してて魔法がもうない人
理解してないし魔法ももうない人
の4種類の人がいる(と思う)。

上記のうちの一番上のタイプの人は詐欺師にはなれるが詐欺をする必然性が無ければ(満たされているか倫理観が正常に育まれていれば普通は無い)イーブンで健全な人付き合いを構築しえるタイプである。
上から2番目のタイプは自分の魅力の適正相場を測れてないゆえに払いすぎたり取りすぎたりあるいは相手に期待しすぎたり失望しすぎる場合がある。つまり人付き合いや恋愛に不慣れな人であるが、本人にまだ魔法(≒魅力)が宿っているために彼(彼女)への「同伴」と引き換えに友人や恋人からの「引き」もあり訓練機会が与えられるためやがて一番上のタイプに昇格する可能性が秘められている(と思う)。
上から3番目のタイプは分かってるがゆえにある程度の対価を支払いつつもらいすぎや払い過ぎを調節できてるうちは詐欺にかかりながら逆に利用もできてるうちは引っかかっていないと言えるかもしれない。
上から4番目のタイプは2番目と同じで人付き合いや恋愛に不慣れであるばかりでなく自分からは自然に相手に魔法をかける仕組みが備わってないために本来ならだれからも「無償の信頼や提供」は得られるすべもないはずなのにうまい話にもし飛びついて相手を信用してしまう傾向があるならばもっとも詐欺に引っかかりやすいタイプの人であるかもしれない。
よくわかんないけど。
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