ふと感じた疑問。

本気とか真剣とか書いて「マジ」と呼ぶのはいつから始まったことなんだろうか？

自分がその言葉を頻繁に聞くようになったのが小５〜小６くらいなので、だいたい80年代後半から定着した言葉なのかなと思っていたんだけど、キン肉まんのバッファローマンの歌がそれより早く（83〜84年くらい？）「一千万パワーの俺とマジでやる気かい？」と歌ってる。てことはこの時点で普通に使われる言葉だったと解釈していい。

さらに、その前にミンキーモモの予告で小山氏が「たまにはマジに予告する」と言っているんだよね。モモがだいたい81〜82年と考えると、そこいらから普通に使われていたってことか。

https://tenki.jp/suppl/tomo_kouda/2016/03/03/10301.html#:~:text=%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%AE,%E6%B5%81%E8%A1%8C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

こんなの見つけた。ここに書かれてる通り80年代から使われたのなら、モモの予告がいかに当時の流行り言葉に敏感だったかってことだな。













































































































ところで、どうでもいいけど、ミンキナーサ登場回のモモの予告編ラストの「いいんですかこんなこと言っちゃって」ってセリフは、小山氏の素なのか脚本に書かれてたのか判別できない。
ってか、モモの予告自体が小山氏の地声と言うか、レミ―島田声だったしなあ。