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2020年10月06日00:28

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太平洋戦争から約80年たった今日の風景

約80年前の日本は太平洋戦争してた。
日本以外の有色人種と有色人種国家はほぼ「完全に」白人国家に「囲われてた」。
太平洋戦争中の日本人は「多分」隣の国にひどいことをしでかした人もいっぱいいた。
太平洋戦争は決戦だった。負ければ有色人種国家は全敗して世界から永久に駆除されるかもしれないという危機感があったのだろうか。
幸い、連合国は広島と長崎に核兵器を使用して鬼畜なことをしでかしたが、彼らの慈悲?から東京や大阪には核兵器を使用しなかった。
強すぎた米英には強さゆえの余裕があったのだろうか?
彼らの「慈悲」は結果的には囲っていた有色人種たちを段階的に「解放」した。
日本人が思っていたような駆除はされずに。
インディアンやアイヌは駆除されたのに。
気づいたら我々有色人種はいまだに多少の偏見や差別を残されながらも、欧米が築いた文化や学術や産業の継承を授かりながら自由を手に入れることを甘受された。
やろうと思えば駆除できたにもかかわらず。
しかし、太平洋戦争中の日本人の覚悟は恐らく負ければ日本民族に未来無し。
植民地化されて奴隷にされるか根絶やしにされる覚悟だったのだろうか。
他の有色人種たちの置かれていた状況からの類推から。
決戦時の日本人は玉砕覚悟だった。
負ければ集団自殺を本気で考えていた。
そういう意味で平和ボケしていた現代では考えられないほどの心理状況だったのかもしれない。
集団自殺を覚悟していた民族は死を覚悟し生きるために未来を手繰り寄せるために、信じられないほどの努力と節制をして米英に立ち向かった。
死ぬ覚悟で生きようとしていた正気ではない我々日本人は隣国に正気とは思えない苛烈で残酷な仕打ちをしでかした人もいっぱいいた。
それでも日本は朝鮮半島にインフラを構築し生活水準を高める「正気」なことも結構やった。
平和ボケした日本人はいまだに根拠のない優越感と差別意識を隣国に対して持っているのだろうか。平和ボケをせず過去の苛烈で残酷な仕打ちに対する恨みを忘れない隣国はやがて平和ボケしたこの国をすべてにおいて超越しようとしている。
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