この人こそ本物の政治家だ。
この本を読んでそう感じた。
とにかく彼は、弱者の声をよく聞く。
何故か?
自分がその立場になったら、優しい世の中であってほしいじゃないか、そんな気持ちなんだそうです。
彼の原点は3.11。
年間積算線量が1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げられたとき。
放射線管理区域でも年間5ミリシーベルトを超えて被曝してはいけないことになってる。
彼は芸能界をやめて政治の道へと進んだ。
行動力あるよね、実行力あるよね。
ものすごく勉強してる。
世間では、彼一人で何ができるんだって思う方も少なくないだろう。
だが、彼が行なってきた成果はたくさんあります。
それらはこの本で紹介されてます。
一人でもこれだけできるんだと。
もっと勢力を拡大していけば、もっともっと素晴らしい政策が実現できる。
山本太郎は本気で総理大臣になろうとしてます。
私も微力ながらその一助になりたい、そう思っています。
先日、れいわ新選組に気持ちではありますが、寄付させていただきました。
わからないことは素直にわからないという彼の誠実さ、私も見習いたいです。
頭に禿げができるほど仕事に没頭されるその姿は、まさしく国会議員の鑑です。
彼ほど弱者のために汗を流している政治家はいないと思います。
そのことがよくわかる一冊となっています。
どうせ私の一票で変わるわけない、いいえ、そんなことはありません。変わります。変えられるんです。
有権者の半分は投票していないんです。
彼らが山本太郎を支持してくれたら、明日にでも社会は変わります、間違いなく。
れいわ新選組、山本太郎をよろしくお願いいたします。
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