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2020年09月11日00:57

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宮本浩次ON関ジャムSHOW

先日放送の「関ジャムSHOW」は、何と宮本浩次特集。
これまでにもレキシ、椎名林檎、岡村靖幸など、テレビ番組としてはけっこう挑戦的な「偉業」を成し遂げてきたが、ついに宮本浩次である。
やってくれるね、テレ朝。

スタジオ出演で10FEETのTAKUMA、スカパラ谷中敦、家入レオ、コメント参加であいみょん、横山健、リトグリのMANAKA(?)といった面々が、それぞれにエレカシや宮本の推し曲を挙げ、解説するという内容で、「俺たちの明日」や「悲しみの果て」といったメジャーな曲から、初期の「珍奇男」まで紹介されるという、エレカシファンとしては全くもって申し分ない充実度だった。
宮本本人も出演、ゲスト出演者の質問に、いつもの脱線トークで応え、けっこうご満悦(?)な様子だった。
まあ、「ガストロンジャー」とかの攻撃的な曲が取り上げられないのがちょっと物足りないところではあったけれど、「珍奇男」を取り上げてくれたのだから、よしとしよう。
それと椎名林檎が寄せたコメントがすごかった。
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日本文化を継承する上で、音楽業界が抱える重要課題が、宮本浩次という「名器」をいかに後世に伝えるか、である、と。

宮本とのコラボ曲は、まさにその実践の1つであったというわけだ。
何かすごいというか激しく感動。

――とまあ、そんなわけで、とりあえずは大満足の内容でした。
第2弾、期待してます。

それでは、番組でも取り上げられたエレカシ初期の名曲「序曲・夢のちまた」を紹介。


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