あれから、10年。

【 あれから、10年。】
友人のホッコリな書き込みに触発されました。
　
自分にとっては、青天の霹靂で、
自分にとっては、そういった体験？で、
自分にとっては、事実なんだけど
共感してもらえることは、まず、無い。
　
というか、面倒だと思われたり、
距離を置かれる事が多いと思う。
　
普通に、進んでたら
どうなってたんだろう？とか
　
普通に、生きてたら、
どこへ向かってたんだろう？とか思う。
　
とにかく、それはやってきて
まるでイナズマのような一撃だった。
　
それまで、方向が決まってた
惰性？に、ショックが
与えられた。
　
それが起きた後と、
前では、すべてが違っていた。
　
それまでは、
外から埋めるような
生き方だったのに
　
外のすべてが
一瞬全部自分と重なった
　
外が無くなったことを
頭でもなければ、
教えでもなければ、
本によって知らされた
のではなく、
　
気づけば、いきなり
ソレだった
　
いきなりソレから
やって来た。
　
それは全く知らない、
舞台の踊り場に
いきなり立たされたかのようで
ビックリする事だった
　
人間の経験の中に
あるものの中にないもの
　
それといきなり
和合したとでも言えばいいのか
　
　
言葉にすると
なんとチープで
表現の足りないものだろう
　
イメージにすると
なんとチープで
表現の届かないものだろう
　
・・・まさしく、
それではなかった
　
しかし、
それは
　
これまでの出来合いの物から
コピーアンドペーストする物ではなく、
　
表現するなら
まるでそれは道（タオ）から
やって来る斬新
　
なんと言えばいいのだろう。
　
この系譜にあるものが
歴代どれだけいて、
何を伝えて来たのだろう？
　
当然のごとく
興味を持った
　
　
調べるほどに、
たしかに「彼ら」はいた。
　
それは、
教えによるものでも、
納得によるものでも
なかった
　
各時代に、
彼らはいたんだ。
　
　
誰も知らない事を
誰が共感するのだろう？
　
しかし、
「このこと」に
生涯、関係していくのは
明らかだった。
　
　
途方もないほど、
誰も関係のない話
　
途方もないほど、
誰も関係のない話だけど、
誰もに関わっている事
　
　
イノチの折り目にいる
生命が、
イノチ自身を知った時、
どう感じるのだろう？
　
　
　
ある神社に行った時、
　
「陰陽頭の表と裏は
１つになり統合された」
　
と感じた
　
ある陰陽師の里に
行った時、
　
ありえないくらいの
安堵感を感じた。
　
　
肉体の中だけで、
感じてる事と
その外？で感じてる事
　
一体どうなって
るんだろうか？
　
前世や、魂があると
いうのだろうか？
　
　
とにかく、
それは強烈だった
　
あの日、1人しか
いなかった
　
誰の教えでもなかった
　
とにかく、
それは、強烈だった。
　
　
　
ありし日の動画があったので、
一応のっけてみる。
　
こんな事、書く気じゃ無かったんだけど
友人の書き込みを見て
書きたくなった。
　
書いたらなんか、
スッキリした。
　
深夜だから、いいだろう。


https://youtu.be/DKb323B7qMA