mixiユーザー(id:26661862)

2020年09月02日10:27

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推進したいならもう少しまともなシステムを作れ!

昨日から色々試していますが、未だにPCからの事前申し込みすらできない始末。
一応DOS/V機を自作し、OSから必要なアプリの設定まで熟せる程度のスキルがあってもできないというのは如何なものか?

そもそも「マイナポータル」に統合しなかった理由を問いただしたい。
給付金申し込みができたのだから、マイナポイント申し込みだって統合できただろうに?

なのにマイナポイント申し込みは別サイト。
しかも、その際にアプリやEdgeプラグインのインストールが求められるのだが・・・

これがホントに判りにくい。普通インストール必須のアプリなら、設定ページを別に作り、そこにフローと共にボタンを配置する位の事はやる。
なのに、何故か太字にも何にもなっていない「テキストの中のソフトウェア名からのリンク」をクリックという。
しかもEdgeへのプラグインが、マイナポータル用のそれと共通でないとか、アホなのか?と。

まぁそれでも何とか必要な設定を終えて、事前申し込み(マイキー発行)を行おうとしたのだが・・・
ICカードリーダーからマイナンバーカードを読み取ってくれないという有様。
ちゃんと対応機種一覧に記載されているリーダーなのだけど?

ぶっちゃけ、先述のマイナポイント用Edgeプラグイン。
これを提供しているMSストアでも「ICカード読み取りができない」との苦情の嵐。
なのに八月にバージョンアップした以後ほったらかし。

・・・実に総務省の本気度が見えるやり様としか。

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■マイナポイントきょう開始 手間…事前申し込み1割未満
(朝日新聞デジタル - 09月01日 07:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6215112

 マイナンバーカードを持つ人に最大5千円分のポイントを付与する政府の「マイナポイント」事業が9月1日に始まる。ポイントは買い物などに使えるが、複雑な手続きなどが壁になり、事前の申し込みは想定の1割未満と低調だ。

 この事業では1日から来年3月末まで、事前に登録した電子マネーやスマホ決済、クレジットカードなどで支払いやチャージをすると、その額の25%分のポイントが付与される。

 政府はマイナンバーカードの普及や消費喚起、キャッシュレス決済の拡大を目的に、4千万人の利用を見込み、計2千億円の予算を用意した。ところが、総務省によると、申し込んだ人は8月30日時点で376万人にとどまる。申し込みは9月以降も受け付ける。

 手続きに手間がかかるのが、低調な理由のひとつだ。申請には、マイナンバーカードが必要だが、カードの交付率は8月30日時点で19・3%。このため、多くの人はまず市区町村に申請し、交付まで1カ月程度待ったうえで、原則本人が市区町村の窓口などに受け取りに行く必要がある。カードが準備できたら、スマホやパソコンでポイントを得るためのIDを設定し、キャッシュレス決済の中から自分の好きなものを一つ登録する手続きもいる。

 事業の認知度も低く、総務省は今後テレビCMなどでPRする予定だ。担当者は「事業が始まれば申し込みも増える」と期待する。

 ただ、大和総研の長内智主任研究員は「個人情報漏洩(ろうえい)への警戒感とメリットの少なさからマイナンバーカードをつくるハードルが高い」と分析。高齢者を中心にキャッシュレス決済を利用しない人には恩恵がなく、「税負担の公平性の観点からも問題がある」と指摘する。(井上亮)
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