憧れのクルマ

揚げ足取りになるけど、マツダの初代CX-5が発売されたのは2012年。30代の方が憧れたのはおそらく20代の頃。それを子供と呼んで良いのやら。

それはともかく。ワタクシがガキンチョの頃に憧れのクルマがあったかと言うと、正直言ってなかった。高級乗用車を乗り回すブルジョワはケシカランという貧乏人根性が先に立っていたように思う（笑）
我が家にあったのは商売で配達に使う４ナンバー（商用車）のライトバン、今で言えばトヨタのプロボックスのような代物。移動ができてAMラジオが聴けて、夏の暑いときは商品も痛みやすくなるのでエアコンがついていれば上等みたいな感覚。
しかも田舎だったから、立派なクルマを見かけることも少ない。せいぜいクラウン。輸入車は小学校に通う通学路で何故かアウディをよく見かけた記憶がある。フロントグリルについている４つの輪っかは何だろうと不思議に思ったものだ。

憧れのクルマができてきたのは、ある程度良いクルマに乗れるようになってきたこの十数年くらいのもの。今乗っているクルマは特に憧れではなかったけど、性能には満足してます。

■ベンツ、スカイラインにスーパーカーも　子供の頃憧れた車4選
(しらべぇ - 08月28日 11:41)
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