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2020年08月24日23:53

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クラシック コンサート 

再開されてはきているが、なかなか、クラシックのコンサートも大規模曲は
できなくなっている。予定していた外国の指揮者や奏者は来日できないし。

自分は一時期、ショスタコーヴィチばかり聴いていた。
最近、ブルックナーにかえってきた。

海外オケのサイトを見ると、コロナでサービスとして配信をしているところもある。

<ボストン交響楽団>
【BSO at HOME】
今、注目のアンドリス・ネルソンスの指揮するシベリウス交響曲第2番が聴ける。
昔の演奏アーカイブがバラエティに富んでいておもしろい。

ピアニストならクライバーン、レオン・フライシャー、ルドルフ・ゼルキンなど。
指揮者ならマルケヴィチの「ロメオ&ジュリ」とか、ジュリーニの「画家マチス」とか。
誰やこの少年指揮者は???
とみると、タングルウッド音楽祭でのマイケル・ティルソン・トーマスだった。
ハイティンクやミンシュも。

https://www.bso.org/brands/bso/at-home/bso-at-home-listening.aspx

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<コンセルトヘボウ>
最近の演奏会の動画をこれでもか、っていうくらい配信しています。
有料だと思ったら、これが無料。

ネルソンスのリヒャルト・シュトラウスは、最近ブルーレイを購入して聴いたところだったのに、ここにすべてある。
おまけに、ショスタコーヴィチまで。

マリス・ヤンソンスの追悼特集。ここでも「ツァラ」があって、「ツァラ」はネルソンスとの聴き比べまでできてしまう。なんとおそろしい。ブルックナーも。

マーラーは違う指揮者で1-9番に「大地の歌」まで聴ける。9番はハイティンク。

ベートーヴェンはイヴァン・フィッシャー指揮で交響曲全集。
ブラームスはブロムシュテット。
ダニエレ・ガッティもたくさんある。
バッハのクリスマス・オラトリオまで。

さらに驚いたのは、深く掘っていくと、まだまだ動画があるところ。
アーノンクールの「ブルックナー5番」は、聖フローリアンのオルガニストの解説動画だけかと思ったら、なんと全曲聴ける。(明日聴こう)

https://www.concertgebouworkest.nl/en/video-overview

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