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2020年08月23日23:39

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スバル レヴォーグ

長年乗ってきた3ツーリングがこの9月で12年。
つまり、来年は13年目の車検で、いよいよ税金も上がることになります。

そこで、車の乗り換えをそろそろ考えようと思い、次期車は、仕事用兼ねて、コンパクトカーにしようと思っていました。

なので、ここ数か月、デミオ・・・もとい、マツダ2がいいかな、ヤリスかな、ヤリスクロスがいいかなと、その辺りを検討して、来年9月までにタイミングよさそう(値引き等の条件)なときに、買おうかなと網を張っていました。

ところが、この8月20日に新型の情報が解禁となったレヴォーグの記事が、やけに目に入りました。

フォト


実は、レガシィには、初代に乗っていて、元々スバル好きなので、インプレッサスポーツワゴン(いわゆるGG型)にも乗っていました。

そして、アウトバックはずっと、またいつか乗りたい車でしたが、確かにでかくなりすぎたのと、昔のレガシィのいいところが無くなってしまい、ちょっと興味が逸れました。

それは、私だけではなく、多くのスバリストがそうだったようで、その穴埋めに日本向けとして開発されたのが、レヴォーグでした。

実は、レヴォーグ・・・初期のころに1度乗って、こりゃ駄目だと、全く興味が失せていました。
ところが、そこはスバルで、毎年の改良で、旧型も後半には、初期のころとは別の車のように良くなっていたらしいです。

ただ、その頃になると、今度は、スバルの十八番だったアイサイトの進化の遅れが枷となって、結局、レヴォーグには、興味がないままに、今回のモデルチェンジだったので、全く、情報チェックしていませんでした。

で、今回、目に入った情報をきっかけに、情報を漁り、3年ぶりにスバルのディラーに足も運んでみました。

すると、レヴォーグ、いいではないですか目がハート
 
まず、アイサイトのレンズが、日立からスウェーデンのVeoneer(ヴィオニア)社に代わっていました。
正直、日立に頑張ってほしかったですが、性能なのか、コストなのか、結局、アイサイトを初期からずっと共同開発してきた同志と袂を別つ事になったようです。

結果、アイサイトの性能が劇的に高まりました。
これで、トップレベルに久しぶりに仲間入りできそうです。
さらに、アイサイトの先進技術も多く新採用され、なかなかの内容です。

燃費は、相変わらずですが(水平対向の割には頑張っているけど・・・)、新エンジンで少しは実用燃費がましになるかもしれないです。

プラットホームは、インプレッサで定評ある、スバルの新しいプラットホーム『SGP』で、何から何まで新しいレヴォーグ。

ちょっと気に入りました。

因みに、中間グレードとなる「GT-H EX」と言うグレードで、見積もり取ったら、435万円でした。
12年前に新車で3ツーリング買った時と、ほぼ同じ見積もり(車両代115万引き:だったけど、オプション60万円くらい付けた)・・・あせあせ

レヴォーグが高いのか安いのかよく分かりませんが、予定していたコンパクトカーの予算からは、150万円ぐらい価格が高くなります。

今は、仮予約段階で、値引きも全くと言っていいほど無いし、スバルのフルモデルチェンジ後は、結構怖いので、遊び用ならいいけど、仕事でも使うとなると、2年目のB型、できれば3年目のC型以降が安心です。

そうなると、もう一回、3ツーリングの車検を通すことになるのですが・・・・

3ツーリングをお金かけずに車検通して、3年たったら、C型で初期不具合も消えているだろうし、もう少しいい感じに小改良されているかもしれません。
これだけ高いと現金一括は厳しいのですが、先になれば車貯金も少し増えるので、ローン金額を最小にできます。
当然、3年めで、マイナーチェンジの噂も出始めるだろうし、値引き額も大きくなると思います。

なんか、本気でレヴォーグ購入に傾いてきました。かなり先ですがウッシッシ

今の所有者2台が、それまで壊れず無事なら・・・次はレヴォーグになるかもしれません(もう一度言います。まだ、本当に遠い先ですが・・・あっかんべー)。
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