世界全体が新型コロナの報道一色です。日本ではPCR検査の陽性者についてですが、7月の前半は1日あたり300人くらいだったのですが、7月の後半になると約700人に増加し、8月にはいると陽性者が1000人以上と増えました。この増加を見る限り、第2波の感染拡大が起きていると思ってしまいます。
しかし、日々の日本のPCR検査の総数は、7月の前半は、平均して8000人位だったのですが、7月の後半になると約12000人位に増え、8月に入ると約22000人と検査数が増えています。検査を増やさなければ陽性者も増えないでしょう。
陽性者の多くは、喉の奥の咽頭・気道の表面に新型コロナウイルスが付着しているだけで感染しているとは言えないのです。PCR検査は、気道の表面にウイルスが存在するかどうかを調べるだけであり、そのウイルスが細胞内に入り込んでいる状態かどうかを見分けることは出来ないと言います。
ということは陽性者のうち、何割くらいが感染して、何割くらいがウイルス付着のみで感染していないのかということが、今の検査体制では判断できないと言うことなのです。感染の有無を調べるには気道を傷つけて細胞を採取しなければならないので無理なのです。
新型コロナウイルスは、人から人へ感染させる能力は高いようです。その為、ごく少量のウイルスが咽頭に付着している方が、会話などを通じて他の方の咽頭にウイルスが移りやすいのです。ほとんどの場合、ウイルスを移された方も付着だけで感染しないのですが、感染しなくても付着した状態の咽頭から、また他の方にウイルスが移り得るのです。
世界的に新型コロナウイルスで肺炎など重症になる人のほぼ全員が、高年齢者の男性であり喫煙者であって、他の持病があり免疫力が低くなっている方です。過去に発生した、SARSやMERSは、最初は重症者や死者が出て恐ろしい病気だと言われていましたが、3カ月以内に重症者が大幅に低下して、誰も感染発症しなくなって消えました。
ウイルスは一般に、感染が拡大するほど重症者が減ると言われています。世界初のワクチン接種は来年、ロシアで実施されることになるかもしれないと言います。欧米が作れていないワクチンを、ロシアが先に完成させて接種すると言うのは怖い気がします。プーチン大統領の娘もワクチンの人体実験に参加したといいますから副作用のないものでしょう。
ログインしてコメントを確認・投稿する