バスケットボールの名門能代工業高校の校名変更が話題になっている。
近年は、外国人を露骨に入れる私学に苦戦しているが、高校総体、国体、選抜(現選手権)で58回の優勝を誇る。
公立校だと少子化の影響で、他の高校と統合し校名が変わる。
同じ能代で、野球が強い能代商業高校も校名かわり、能代松陽高校となった。
同じ工業高校ではラグビーの名門伏見工業高校も京都工学院高校に名前が変わった。
しかし、県庁所在地にあるスポーツ有名校や歴史ある学校の校名変更は、相当の反発を食らうだろう。
広島商、高松商、徳島商、松山商、高知商の各商業高校に箕島、池田の校名が変わったら寂しい限りです。
これからも少子化で、統合とか募集停止の高校も多くなろう。
残念だけど、仕方ない部分もあります。
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