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2020年07月04日06:43

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幻の黄金時代

今月のベースボールマガジンは、巨人が日本一を9年連続で達成した裏で、名選手が活躍した阪神の昭和40年代を特集。
自分の生まれは昭和41年1月で、はっきりと覚えているのが帽子が黄色つばになった昭和49年以降となるが、TとHの組合せの色が変わるも基本は黒一色の帽子の時代。ホームユニフォームの左袖に「OSAKA」の文字。架空の設定では、「巨人の星」で花形満が活躍した時代であります。

田淵幸一さん、藤田平さん、山本和行さんのインタビューには以下のことが書かれています。

・一匹狼の集まり
・個人主義の阪神
・練習がゆるい

組織的に戦う巨人と大きく違うのが阪神。
優勝は少ないし、肝心な試合では負けることが多いが、すべて巨人と同じことをしていてはおもしろくない。
主流なものを好きなれない自分には阪神はしっくりする存在。
また、組織的に動くのが苦手な自分に共感が持てるのが阪神であります。

今年の阪神は、開幕から対戦5チーム15戦を全て敵地で戦う不利がありも、2勝10敗という悲惨な成績であります。
阪神に大いなる刺激を与えた野村克也さん、星野仙一さんの薫陶を受けた矢野監督には大いに期待しているのだが、このままの負けっぷりでは辞めるしか道はない。
組織的に動かない自由気ままな男だが、新庄剛志が監督をしたら、案外いい成績収めるかも?
北海道に移ったばかりの日本ハムをノリノリにさせて、チームを勢いつけたしね。

今は、巻き返しに期待。敵地15試合の後は、ホーム15試合。
ここで、12勝3敗でいけばええのだ。
家にいて、奥さん、子どもの顔見れれば、気分転換になります。
この15戦で、絶対に巻き返す。これを信じましょう!
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