竹内いちろさん宅で目覚め、またも楽しい音楽談義。お昼は四日市駅前の中華料理店に連れて行っていただき、美味しいあんかけ焼きそばをいただきました。そして再会を期していちろさんと別れ、伊藤くんの車で京都へのロングドライブ。抜群の安定感ある運転、いやホントに感謝。
自分のソロツアーでは、旅のお供は(携帯音楽プレーヤーで聴く)自分の好きな音楽だけなのですが、今回の旅では伊藤くんのお勧め音楽を楽しみ、これまた有意義な時間を過ごしています。これも音楽家同士の旅の醍醐味です。
ニール・ヤングのことをほとんど何も知らなかった自分はもういない*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*!
さて、私としては2年ぶりに、京都のサリーガーデンに到着。近藤明子さん、知也さん、そしてRuuthのAkiさんとの再会を喜びました。なお、明子さんは7月の北海道ツアーも控えています。
平日月曜日でしたが、ありがたくもお集まりいただいた皆様、本当に感謝です。
中世音楽ユニット、オープニングのRuuthは3曲ほど演奏。どれも美しい曲で、特に意外だったAkiさん作曲、明子さん作詞の「インフィニティ・スター」というオリジナルの歌がとても素敵でした。
伊藤賢一浜田隆史ライブ本編も良かった。伊藤くんのスチール弦・ナイロン弦ギター共に、豊かな音色の変化、奏でるメロディーの妙がはっきりと味わえました。私も、情熱をうまく制御して、丁寧に自分の音楽を紡げたと思います。
最後のアンコールでは、4人全員が集い、これまた意外な選曲として、喜納昌吉の「花」を歌って、有終の美を飾ったのでした。
終演後いただいた知也さんの料理が美味しすぎて、またも幸せな宴。ああ太ります太ります(≧∀≦)!
皆さん、どうもありがとうございました!
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