いよいよ始まったDakota Dave Hullさんの日本ツアー最終シリーズとなる北海道ツアー。初日は、ダコタさんは2018年以来となる札幌・ひいらぎでのお昼ライブでした。ブルーグラス愛に溢れたシンガーの皆上まゆ子さんのお店。私自身も2020年に運河の紅カモメとし
アメリカ音楽の達人ギタリスト、ダコタ・デイヴ・ハル。1970年代から活動、ジャズ、ラグタイム、ブルース、ゴスペルなど、様々なルーツに根ざしたギター音楽は力強く芳醇で、多くの人から敬愛されています。ただいま、約4年ぶりの来日ツアー中。3/31から関東
昨日は釧路でのライブでした。お馴染みハンマーダルシマーの健さんと、アイリッシュ・ハープの田中麻里さんのツアーにこの日だけご一緒させていただいたのです。HOBOにはいつもお世話になっています。昨年8/20には運河のカモメで、11/4には運河のカモメとろく
ザビエルさんが前日のライブ終了後に浜松からロングドライブしてくれて、私とダコタさんは真夜中に名古屋のホテルに到着していました。おかげさまで、名古屋に連泊できて時間の余裕ができました。お昼は、地下街のレストラン街にある親子丼のお店。さすが地下
吉良吉田きーずハウスのゲストハウスで目覚めた爽やかな朝。永井さんに連れて行っていただいたのは、吉良ワイキキビーチが見える丘の上のおしゃれなカフェ。海の素晴らしい風景を見ながらいただいたモーニングが美味しかったです。吉良吉田の歴史に詳しい永井
鴨宮のホテルで、ダコタさんが部屋で入れてくれたコーヒーをいただき(これがまた美味)、チェックアウトするとあいにくの雨。今まで順調に良い天気だったのが、初めての本降りでしたが、ホテルは駅から歩いて1分の好立地だったため、危うく難を逃れたのでし
東京での連泊を終え、いよいよ荷物フル装備での移動の日を迎えました。ダコタさんの新しいキャスターバッグは軽くて車輪が実にスムーズ。私の肩掛けもバッチリ持ちやすく、思っていたほどの苦労ではありませんでした。唯一辛い電車の乗り換えもなんとかこなし
東京での6連泊最終日。初めての空き日程でした。カフェバッハに毎日お世話になってきましたが、そろそろお別れが近づいてきました。なお、休みと言っても、どうしても必要な仕事が3つありました。いつものようにコインランドリーでの洗濯。また、ダコタさんの
6連泊の5日目も快晴。今のところライブ日程中に雨が一度も降っていないという、かなり珍しいことになっています。今まで数限りなく行ってきたツアー中、何度雨に泣かされてきたことか。これは、今まで来日がなかなか叶わなかったダコタさんに、神様がくれたご
いつもどんな展開になるか読めないのが、ダコタさんツアーの面白いところです。この日は、いつものようにカフェバッハでのコーヒータイムの後、路線バスで上野まで行ってきました。散りゆく桜を見に行くためではなく、持ち手が壊れてしまったキャスターバッグ
連泊3日目ともなると、いつもならすっかりこの生活に慣れてくるところでしょうが、やはりダコタさんとの久しぶりのツアー。前と同じことをやっても、全てが新鮮に思えます。有名な珈琲店・カフェバッハで開店と同時にコーヒーを飲む日課で、各コーヒーの味わ
東京の安ホテルで6連泊(ダコタさんはその3日前から連泊中)。荷物の多い私たちも、毎回ライブのたびに荷物をまとめて移動しなくても良いですし、何よりチェックイン・アウトの時間に悩まされなくて済みます。時差調整にはかなりの日数が必要なので、その意味
ついにやってきたこの日。素晴らしいギタリスト、Dakota Dave Hullさんの日本ツアー初日でした。アメリカ音楽に精通し、それを自ら発展させて、いぶし銀のようなギタープレイと驚くべき作曲能力で私たちを魅了してきた、まさに生きている伝説のギタリストです