伊藤くんとの男二人旅もいよいよ最終日。10日目の朝は広島をやや早めに出て、尾道経由でしまなみ海道を通り、今治から松山へ。途中、昨年お世話になったブルーグリーンのある生口島を(立ち寄る時間もなく)通り過ぎ、心の中で手を振ったのでした。四国の陸路
姫路から広島というロングドライブ。高速・山陽道の車窓からの風景は、青々とした小山の群れと並走するようで、のどかな旅情を感じました。瀬戸PAの食堂の煮干しラーメンも美味しかったです。音楽の話題がネタ切れというわけでもないのですが、話はまたもや漫
伊藤くんとのツアー8日目。連泊した大阪の安宿をチェックアウトして、姫路に向かいました。途中、絹延橋うどん研究所で超絶美味しいうどんをいただき、至福のひととき。だんだん蒸し暑くなってきて、気温は30度まで上昇してきましたが、クーラーの効いた車の
大阪ではこのツアー唯一の連泊で、オフ時間は難波の散策を楽しみました。梅雨時のツアーにも関わらず、これまでそれほどひどい雨に降られることもなく、どんよりしながらなんとか持ち堪えている印象です。まるで、コロナ禍を過ぎようとしてる今の微妙な状況を
京都のInariStudioに別れを告げ、私たちは大阪へ。伊藤くんのカーオーディオで聴いた西川郷子の歌が心を弾ませ、グラズノフのピアノ曲の美しさに感嘆し、谷山浩子の歌が胸をキュンとさせます。ジャンルを問わない音楽に囲まれた、良い旅が続いています。ミュ
お世話になったサリーガーデンを出立して、同じく京都ですが伏見稲荷神社のすぐ近くにあるInari Studioへ。運営の水谷準さん(カダシーさん)に暖かく迎えていただきました。リハの時間まで会場に荷物を置かせていただき、伊藤くんと私はそれぞれ自由行動(京
名古屋の安ホテルをチェックアウトして、再び京都までのロングドライブ。車を運転しない私にとって、車窓からの風景もとても楽しめるものです。かの名高い比叡山を登るルートなどはかなり風光明媚で、異世界から急にサリーガーデンに到着したような、不思議な
伊藤賢一くんとのツアーは、二日間の関東方面ライブを終えて、愛知県一宮市へ。恒例のロングドライブ。走っていくうちに空はいつの間にか快晴。お気に入りの音楽をかけながら、雑多な話題から音楽の好みまで語り交わし、SAでラーメン食べたり、いつもながら楽
2日目は、伊藤賢一くんの自宅で行われる恒例の教室内コンサート。完全生音で、これまた響きの良い空間が織りなす心地よいギターの音色が素敵です。お忙しい中お集まりいただいた皆さんには心から感謝です。どういうわけかまたじゃんけんに勝ってしまった私は
ツアー初日。快晴の小樽駅を出発して新千歳空港から羽田空港へ。予想していたほどではなかったですが、それでも蒸し暑い梅雨時の東京入りでした。会場入りまで空き時間が多少あったので、TABギタースクールを表敬訪問できたのは幸いでした。初日のライブは、