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2020年05月25日12:21

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アメフトとテニスはやめてとは言われましたけど。

そもそも団体競技や道具を使った球技は興味が無いので、無駄な助言だったわけですがw
何かと言うと、条件を付けたがる親でしたので、そういう意味では、私はほぼ無条件で部活は選べたわけです。
因みにアメフトは、お金と怪我。テニスは、チャラいからw
結果、一番お金のかからない、場合によっては結構なお金が掛かってしまう帰宅部を選択していました。

だいたい、アメフト部のある学校自体、指折り数えられるくらいしかありませんよね・・。
高校入学時に、思わず探してしまいましたよw

子供がやりたいと思えば、親が反対したってやるものでは?
ましてや中学、高校ともなれば、親を説得する位の器量が求められるのではないのでしょうかね。
親が口出しする、或いは、反対するならそれなりの理由があるわけですよね。
自分の進路を自分で決めるのだから、部活もと言っている方々もいらっしゃるようですが、反対されたからと、素直に従う子供が、自分の進路を決めて上手くいくと思いますかね?

どうしても、風俗店の店長になりたいんだよ!

と、万が一言われた時に、頑張ってね^^と応援するのですか?
今まで反対された事のない子供が、言ってしまえば最終局面のその時だけ反対されたら、聞くわけ無いんですよ。

その部活を選択する事で生じる懸念事項については、親の務めとして口にすべきだと思いますけどね。

何もなければ無理に探す必要はありませんが、洗濯が大変になるのなら、それは言うべきだと思いますよ?
そのうえで、子供が自分で洗濯すると言うのなら、させれば良いと思いますけどね。
その時に、自分の分だけではなく、家族の分も洗濯させ、洗い方を指導する事で、洗濯の仕方も覚えるでしょうし、毎日洗濯をするという事がどういう事なのかという事を体感するのでは?
後に結婚して、

え?ボタン押すだけだろ、洗濯ってwww

と言い放つ旦那に成長する事を避けられますよ。
また、親を説得して始めた事であれば、その責任が生じるわけですよ。
ですから、多少辛くても、親の手前頑張るという図式が生まれてくるわけです。
自分の好きで始めた事であっても、そこに第三者の思いが入っていれば責任が生じるという事を自覚が無くても認識させられるんですよ。
人は、自分の為だと甘く判定しがちで、それほど頑張れないのですが、人の為、人の期待の為なら限界値を揚げられたりするものですよ?
稀に、自分自身の為に限界値を上げられてしまう人も居ますけど、私は、そういう人を見ると単純に凄いなと思ってしまいます。
私は基本的にものぐさなので、それが自分自身の為であれば、幾らでも手が抜けてしまう性質なので・・・。

子供の自主性を重んじる。

ある意味、呪いの様な言葉になっていませんかね。
文全体の論調が、この言葉に縛られていると思うんですよね。
子供の自主性を重んじる一方で、親の思いを伝える必要もあるのでは?
時には親に従わせるのも成長過程では必要だと思いますけどね。
何の制限も無い自主性って、自主性とは言わないのではないかと思うんですよね。

条件を満たして、なお行おうとするのが、自主性だと思うんですよね。
場合によっては、条件を無視して行うのが、自主性なのでは?

前者は受け入れられ、後者は批判を浴びるのは当然の話だとして。
仮に制限を設けて、その制限内に収まってしまうのであれば、そもそも自主性の無い子供なわけですよね。
これを日本では、子供の自主性を阻害すると言うわけですが、果たしてそうなのでしょうかね?
子供の自主性を重んじ、では何処まで許容するのか?という話もあるわけです。
極端な話、犯罪に至る行為も自主性を重んじという馬鹿な親は、極々少数だと思いますが、普通は止めますよね。
では、法に抵触しなければ良いのか?という話になるわけですよ。
それでも、人の道に外れることは、親ならば止めますよね?
自主性を重んじると言っても、極端な話、親の都合でしかないわけですよね。
ならば、重んじなければならない自主性とは何か?重んじるとはどのような事なのか?という事を踏まえるべきなのではないのでしょうか。
私は、親の考えと言う制限を設け、それを踏まえたうえで行動が自主性だと思うんですよ。
逆に制限の掛からない状態で行うのは、無鉄砲だけだと思うんですけどね。
そういう子供が長じて、傍若無人な大人に育つだけなのではないのでしょうかね。

ですから、洗濯が大変、お金が掛かる、等の親の都合、或いは、家の都合は子供に知らしめるべきだと思いますよ。
それは口を出すとか、反対するとか、そういう話とは別次元の話だと思うんですよね。

危険だからやめなさい。

これはこれで伝えるべき話だと思いますよ。
少なくとも、親から危険だと言われている行為を自分はするんだという自覚が、危険を回避する起点になったりするわけですから。

汚れるからやめなさい。

先に述べた自分で洗濯するのであれば、それ以上止める理由は無くなるわけですよ。
子供に、自分の尻は自分で拭く事を教える良い機会だと思いますけどね。

「背が低いからバレー部は無理」
「目が悪いから卓球は無理」

これで諦めるなら、その程度の思いでしかないわけですよ。
バレーならリベロがあるわけで、プロを目指しているわけでも無ければ、眼鏡を掛けて卓球をしたって良いわけですよね。
国内外の遠征費用が出せないのであれば、それはそれで正直伝えるべき話で、それを聞いてどうするかは、それこそ子供の自主性なわけですよね。
その結果、バイトするならさせれば良いと思いますよ。
時間的には厳しいものになりますが、世の中平等に作られていないわけですから、早い段階でそれを受け入れる土壌ができれば、そちらの方がプラスに働くと思いますけどね。

何れにしても、子供の為と称して、何事にも口出ししないのは、ネグレクトと同じだと思いますよ。
子供の為だからこそ、生じる問題を話、その解決方法を一緒に考えるべき話なのではないのでしょうかね。




■子どもの部活選びに、親はどう関わるべき? ママたちの正直な気持ちを聞きました
(ママスタジアム - 05月23日 10:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=6092489

新学期の始まりとともに、気になるのが部活選び。「あの部に入りたい!」とワクワクしている子もいれば、「何にしようかな〜」と悩んでいる子もいるのではないでしょうか。親にとっても気になるところですよね。ママスタBBSでは、こんな疑問を投げかけられました。
『ママ友が「剣道部は防具が臭いからダメ、サッカー部や野球部は泥だらけになって洗濯が大変だからダメ」みたいなことを言って、さらに「お金がかからない部活に入らせないとね」と言ってました。みなさんは子どもがどの部活に入るか、口出ししますか?』
投稿者さんは、親の都合ばかりを優先しているママ友の発言が気になってしまったようですね。実際ママたちは、お子さんの部活選びにどのように関わっているのでしょうか?
がんばるのは子ども自身。子どもの希望を尊重すべき!

『私は口を出さなかった。子どものやりたいことをさせないと続かないと思ったから』
『アドバイスならともかく、口出しはやめた方がいいと思う。親に押し切られて部活に入った子たちって、途中で挫折していく子も多かった。これから志望校や就職先など、自分で決めて進んでいかなきゃならないしね』
『口出しは一切しなかったよ。お金が飛んでいく部活だったけど、本人がやり遂げた達成感を味わってるのを見て、よかったと思ってる』
自分の意思で決めた部活だからこそ、本気でがんばることができるのかもしれませんね。またご自身の経験から、「口出ししない」と決めている方もいました。
『中学のとき母親に「背が低いからバレー部は無理」「目が悪いから卓球は無理」と言われて、やりたいことができなかった。だから自分の子には好きなことをさせてあげたい』
母親はアドバイスのつもりでも、言われた子どもは選択肢を奪われた気持ちになってしまいがち。子どもの「チャレンジしたい」という気持ちは大事にしてあげたいですね。
口出ししたくないけど、すんなりOK!とは言えない……ママたちの本音とは

ひと言に部活動と言っても、活動内容はジャンルや学校によってさまざまです。子どもの気持ちは優先してあげたいけれど、難しいのが実情のようです。
金銭面、親の送迎……家庭の事情も伝えるべき
『中1の息子に、高額な部費がかかる部活は無理だと言いました。年間50万から100万くらいはかかりそうな部活でした。ユニフォームやジャージ代などは運動部なら当たり前だし、年に数回の遠征などは親の応援の範囲だとは思いますけど限度がありますよ。応援できる範囲なら応援します。無理なら無理というのも、親の仕事だと思います』
『国内の遠征費だけでも結構な金額が出て行くのに、海外に行かれるのはキツい。「うちにそんな余裕はない」と、中学生の息子に自分の家の経済状況を教えています。入部したのに自分だけ遠征に行けないとかはかわいそうだから、そこは口出しします』
入部した後に金銭的な事情を子どもに告げるのは、余計につらいものですね。後からつらい思いをさせないよう、親がしてあげられる範囲をちゃんと伝えておくべきなのかもしれません。どれくらい費用がかかるのか、事前に調べておくことも大切でしょう。
『金銭面や送迎等で親の協力がかなり必要な部なら口は出す。家族全体巻き込むことになるんだから、そのあたりをきちんと理解したうえで続ける覚悟があるのか考えてほしい』
筆者の友人にも「週末は試合の送迎で潰れてしまうことが多く、私もしんどいし、下の子に寂しい思いをさせているのがつらい」とこぼしている人がいました。それでも、本人が本気でがんばりたいと思っているのなら応援したくなるのが親心。我が子と真剣に話し合う必要がありそうです。
プレッシャーをかけずに伝えたい、心配する親の気持ち
『小学校でサッカーをしてたからサッカー部に入る気でいたけれど、「強豪校で人数も多い。レギュラーにはなれなくても3年間がんばれる?」と話しました。結局違う部に入り、高校でもその部活を続けました』
『習い事のこととの兼ね合いについては言うかも』
本格的に習い事している場合は、「勉強・部活・習い事」のすべてをこなす時間と体力があるのか心配ですね。子どもが気づいていない懸念材料は、「〇〇だからやめるべき」ではなく、「〇〇だけど大丈夫? がんばれる?」と問いかけてみたらいいかもしれません。「あれも心配、これも心配」とたくさん言ってしまうと、子どもは「親に邪魔をされた」と思ってしまうこともあるようです。心配する親の気持ちを伝えるのは……難しいですね。
がんばってほしいからこそ、「口出し」ではなく「話し合い」を

『口の出し方にもよるんじゃない? 何でも一発OKするよりも、本当にやりたいのか、後悔しないか、最後までやり通せるか、そんなやり取りをしたうえで決めたならいいと思う。そのときの子どもの反応も見たい』
本気でやりたいと思っている子もいれば、友だちに誘われたからなんとなくという子もいるかもしれません。まずはどれだけ強くその部活に入ることを希望しているのかを聞くことから始めてみてはどうでしょうか。
『うちは女の子で野球部。私の時代では考えられなかったから反対しちゃった。何度も話し合ったけど、「どうしてもやりたい!」って言うからやらせました。今は地元の女子野球にも入り、4番でがんばってるからやらせてよかったのかなって思ってます』
実際に親子で何度も話し合って決めた家庭もあるようです。親が持っているイメージだけで決めつけてしまうと、実情とはかけ離れていることもあるかもしれませんね。お互いの思いをしっかり伝て決めた部活なら、子ども本人もがんばることができ親も心から応援できるのではないでしょうか? 親子で一緒に下調べをし、前向きな気持ちで話し合えるといいですね。

文・千永美 編集・荻野実紀子

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子どもの部活の遠征。保護者の送迎当番は必須ですか?
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