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2020年05月24日20:04

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無言歌は続く

 朝から天気よし 柿ばたけへ行こうと思ったが なんとなくミツバチさんが分封するような気がして 草が目立ち始めてきた前の畑を耕耘 ここなら蜂の分封があればなんとなく見渡せる場所なので 畑の耕耘 一通り終わっても9時半 動かないねえ 今度は裏を見ると 3月の下旬に来た外来のミツバチさん 飛び出ている こっちか といふことで 用意をして待つと 風が 冷たい風が すると収まった

 今宵の音楽は ワーグナー:『ニーベルングの指環』
  『ワルキューレ』(1956年8月14日)

 ジークムント:ヴォルフガング・ヴィントガッセン
 フンディング:ヨゼフ・グラインドル
 ヴォータン:ハンス・ホッター
 ジークリンデ:グレ・ブロウエンスティーン
 ブリュンヒルデ:アストリッド・ヴァルナイ
 フリッカ:ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィチ
 ヴァルトラウテ:エリザベート・シュルテル
 ゲルヒルデ:パウラ・レンヒナー
 オルトリンデ:ゲルダ・ラマーズ
 シュヴェルトライテ:マリア・フォン・イロシュヴァイ
 ヘルムヴィーゲ:ヒルデ・シェッパン
 ジークルーネ:ルイーズ・シャルロット・カンプ
 グリムゲルデ:ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィチ
 ロスヴァイゼ:ジーン・マデイラ
 
 序夜『ラインの黄金』を経て 第1夜『ワルキューレ』からいよいよ本編に この「ワルキューレ」とは ヴォータンが本妻フリッカとは違う女神たちとの間にもうけた9人の娘たちのことで 羽の付いた鉄兜 槍 盾などを身につけている

 『ワルキューレ』は 『ニーベルングの指環』4作品の中でも 作品としての完成度が高く 最もバランスがいい 多分一番人気 第1幕は ジークムントとジークリンデの二重唱 ジークムントがトネリコの木から名剣ノートゥングを引き抜くシーンなどが見どころ CDではカラヤンのも持っているが ワーグナー と云ふ作家の持つ独特の世界観とその美を表現するにずばぬけている どれがいいかは 好みで聞くしかない

 昼に焼きそばを作る 切り干しと他の具材で炊いたのが少し残っているので これ入れるにそーそじゃへんなので醤油味にする 途中ミツバチさんを見に行くと出ているじゃないか といふことで どこへ着くか確認して 再び焼きそば作り 自分で云ふのはなんだが 実にうまいね 蜂屋さんに電話する 昼を終へると蜂屋さんが来た すると 梅の木についた蜂がなんと巣箱の下に移動 しかし取り込んでゴミ箱の近くに移動 女王がいなくて戻ることもあるので 意識的に遠くには置かず 女王がいなかったらまた明日出るだろう

 朱子を読んでいて 名言が多い ネットで調べた 色々あるが 私がいいと思った文章は出ていなかったので書いておこう

 文字は汲々として看るべし 悠々たるは得(よ)からず 急ぎ看て 方(はじ)めて全面に看し 底(もの)に接し得 もし放慢なれば すなわち全面の意思(いみ)と相接せず
 0それがしの文字を看るや 看て六十一歳に至り 方(はじ)めて略(ほ)ぼ道理を見得ること恁地(かくのごとき)を学ぶ莫れ 

 それにしても難解に読む漢字だね 変換できないものばかり
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