プロの技

土佐ジローが食べられる旅館「憩の家」の名物料理の1つに、ムネ肉のタタキがあります。
比較的 簡単なので我が家でも時々作ります。
ただ、「簡単」が故に、逆にプロと素人の差異が出てしまうように思います。
プロの料理は味は勿論、盛り付けが とにかく美しい〜

旅館で食べたのを思い出しながら、私が物凄ぉーく頑張って盛り付けたのがコチラです。

　 最高に頑張って盛り付けた自画自賛 出来る一品です(笑)

そして、憩の家で提供されるのがコチラ。

　 洗練されたプロの盛り付け

表面を強火で焼いてレアに仕上げる、特別にコツなどはなさそうなのに、味も違うんですよね

因みに、私が普段 作っているムネ肉のタタキはコレです。

　 「お腹に入れば一緒」と思い いつも適当に盛り付けちゃっています


私には元々美的感覚と言うものが欠落しているらしく、日々の料理も盛り付けが絶望的に下手クソなのです(全然 自慢にはなりませんね…笑)