勝ったまま積んでたスーパーミニプラゴライオンを組んでみた。
プロポーションの良さや可動範囲はいつものスーパーミニプラクオリティ。
ただ、ゴライオンにはどうしても作画用に省略された版と玩具版の手足が折りたたまれたゴツい版、どっちを再現するかと言う問題がつきまとい、スーパーミニプラも割とどっちつかずになっちゃってる感はある。
可動範囲は普通に広いと思うけど、やっぱり合体直後のポーズや十王剣のポーズは無理がある。
後者はそもそもパースがついてるから十分な再現が無理と言う問題もあるが。
十王剣、マーズフラッシュ、ゴーサーベルと割とこの時期だけに集中している物騒な形状の剣。
他のスーパーミニプラとの比較。大きさは平均的。バイカンフーやダンクーガと比べるとサイズ的にはそんなでもないのに、手に取った時に相対的にゴライオンがやや小さく感じる不思議。
そういえば、両方とも同じ1981年作品だった。
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