舞台　藤原竜也「ハムレット」

５月７日
You　Tubeで「舞台　ハムレット」を観た。
藤原竜也が２１歳の時に　演じた「ハムレット」を　今日、久しぶりに観た。
何年か前にも　You　Tubeで　観たが、その時には　広告が無かったので、スムーズに観れたが、今回は、広告がじゃまだと思いながら観た。

２３も分かれていて、細切れなのを次々に観た。

そして、改めて　藤原竜也の凄い演技力を思い知らされた。

ハムレットは、こういう２１歳という若い役者が演じるべきである。

ハムレットの純粋に父王を愛していて、父王が　死んで２か月もたたないうちに、母が　王の弟と結婚したのを許せないと思った気持ちを演じるには、若いべきだと思った。

曲がったことが嫌いで、純粋な気持ちを持っているハムレット。

シェイクスピアは　やたらに長いセリフで、よくつっかえないで早口でしゃべったな。と、思った。

この芝居は、名古屋公演がなかったので、生で観ることができなかったが、観たかったな。

この後、「ロミオとジュリエット」は、名古屋公演があったので、観た。
鈴木杏さんがジュリエットを演じていて、良かった。