当初は、大型連休最終日の今日までが緊急事態宣言の期限日だったが、狙った程の効果は薄く、今月末まで延長された。
比較的感染者の少ない県は、休業要請が緩和され、新潟県も含まれます。
今回の新型コロナウイルスの流行で、仕事に関し、下記のパターンになったことでしょう。
・休業を余儀なくされ、収入激減
・普段以上の業務量になり、休めない
・業務量に変化はないが、自宅で仕事
・業務量に変化なく、普段どおりに出勤
自分の場合は、おかげさまで、業務量に変化がないパターンで感謝しないといけない。
東京であったとんかつ店の火災。
休業を余儀なくされた54歳の店主が全身に油を浴びた状態で亡くなられた。
マラソンが趣味で、オリンピックの聖火ランナーに選ばれていたが中止になって、楽しみを奪われたこともこのようなことに至った原因のようです。
火災は、4月30日に起き、この時点で54歳だから恐らく自分と同学年の方でしょう。面識はないですが同じ時代を生きた方の死は身につまされます。
国は5月末まで緊急事態を延長しました。
地方自治体含め、当初予算は補正に補正を重ねて、生活困窮者や団体に支援をしてほしいですね。
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