mixiユーザー(id:32437106)

2020年05月02日21:08

636 view

致死率100%に近い伝染病と戦うタスマニアデビル 我々人類の生き方の参考になる NHKダーウィンが来た!より

5月2日(土)
今日から本格的なGWです。6日(水・祝日)まで5連休の方が多いでしょう。テレワークを導入できない企業も、休業に入れば、必然的に人との接触を最小限に抑えられます。政府や各都道府県知事は「STAY HOME週間」と位置づけ、テレビを通して、一般市民に外出自粛を求めました。GWに感染者数を減少させることが出来るのか、全て我々の行動にかかっています。

 5月2日、東京都の新規感染者数は、新たに160人と発表されました。前日の1日(金)の感染者数は165人、累計感染者数は4500人です。潜伏期間を考えると、昨日と今日、陽性反応を受けた方は、4月20日前後にウィルスをもらった可能性があります。政府が緊急事態宣言を発令したのは4月7日(火)です。国民に外出自粛を要請し、企業にテレワークを求めたものの、はっきりとした効果は出ていません。いつ収束するのか、専門家でも予測がつかないのです。これから紫外線が強くなり、気温と共に湿度も上昇します。もはやコロナウィルスが、日本の高温多湿の環境下で活動が弱まると、期待するしかありません。しばらく我々は、我慢の日が続きます。


 NHKのお茶の間の人気番組「ダーウィンが来た!」では、今月の3日(日)午後7時30分の放送回でハリモグラを紹介します。オーストラリアを中心にインドネシアとパプアニューギニアに生息するハリモグラは、2属4種存在します。カモノハシと共に、ほ乳類の中でも特殊な種類です。爬虫類のように卵を産み、孵化を待ちます。殻を割って出てきた小さな子供を、育児嚢の中に収め、乳を与えて育てるのです。子供は大きくなるに連れ、育児嚢から外へ出て、やがて歩き出します。主食は蟻やシロアリに特化しました。アリクイやセンザンコウを含むアリを好む動物と同じく、鼻先が細長くなりました。最大の特徴は、ヤマアラシを髣髴とさせる背中の刺です。大陸内で唯一の天敵イヌ科のディンゴが接近すると、刺を逆立てて身を守ります。寿命は45年、汗腺がなく、体温調整が苦手です。昼行性でありながら、夏場は薄暮時から活動を始めます。ハリモグラは、動物関連番組でほとんど取り上げられたことがありません。番組内で知られざる姿を解き明かしてくれるでしょう。番組の方を是非チェックして下さい。

 NHKダーウィンが来た!https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/


写真=ハリモグラ 掲載元 DISCOVERY https://www.discoverychannel.jp/0000017913/
フォト


 今回取り上げるのは、同じオーストラリアに生息するタスマニアデビルです。カンガルーと共に、育児嚢で子供を育てる有袋類です。名前の通り、オーストラリアのタスマニア島の悪魔と呼ばれるほど、尖った歯を持ち、気性が荒く、肉をがつがつ食べます。

 日本の動物園では、2017年11月7日(火)に初めてタスマニア州政府から東京都日野市多摩動物園が譲り受け、同月16日(木)に一般公開しました。

 外部リンク 東京ズーネット https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=tama&link_num=24517

 野生種では、かつてオーストラリア大陸全域に暮らしていたものの、数千年前に人によって持ち込まれた野犬ディンゴとの生存競争に敗れ、400年ほど前に姿を消しました。唯一大陸から240km離れたタスマニア島で生き残ったのです。平均体長は50cmから75cm、平均体重は4kgから12kg、野生種の寿命は5年から6年、性成熟は2歳になります。子供はカンガルーと同じく、豆粒ほどの大きさで生まれると、生後4ヶ月まで育児嚢の中で育ちます。1度に産む子供の数は30匹から40匹、育児嚢の中にある乳首はわずか4つ。生まれた子供は、命綱となる4つの乳首を求めて、競争するのです。もちろん早い者勝ちですので、栄養分を補給する乳首をくわえることが出来なければ、淘汰されます。

写真=2013年5月1日に東京都台東区上野動物園で撮影したディンゴ 撮影者私
フォト


 小さな島の固有種タスマニアデビルは、1996年に致死率100%になる伝染性の癌「デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)」により、急速に姿を消しています。個体数は14万匹から2万匹まで激減しました。

 地元の自然保護団体は、獣医師の力を借りて、治療を施すと共に、健康な個体を隔離して、絶滅の危機から救っています。病気に犯された個体は、口の中や頭に腫瘍が出来るため、すぐに分かりました。

 2020年現在もワクチンや治療薬はありません。一方タスマニアデビルの間で、抗体を持った個体が見つかっています。抗体を持ったもの同士が繁殖すると、生まれてくる子供は病気にかからないと期待されています。

 いわゆる集団免疫によってタスマニアデビルは、致死率が100%近かった病気に立ち向かったのです。

 3章に別れた2014年放送のダーウィンが来た!のレポートの後に、この数年のタスマニアデビルの病気について書いています。最後までよろしくお願いします。

写真=2017年11月7日に多摩動物公園にやってきた2匹のオスのうちの1匹ダーウェント
掲載元https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=tama&link_num=24565
フォト




<タスマニアデビル 森の小さな悪魔>
                         2014/07/27 19時30分初回放送
タスマニアデビルは、全身が黒くて、牙をむき出しにしながら吼え声を上げる姿が悪魔を連想させ、デビルと名づけられた。オーストラリアのタスマニア島固有種で、唯一現存する肉食の有袋類である。現在原因不明の伝染病によって、この20年個体数が8割も減り、絶滅の心配さえささやかれた。島の固有種を守ろうと、地元の人々は保護活動に乗り始めた。今回タスマニアデビルの保護政策についても紹介する。

 第1章 小さな悪魔を悲劇が襲う
オーストラリアの一つの州に含まれるタスマニア島の面積は北海道よりやや小さい。州都ホバーとは、漁業で栄え、町として発展した。内陸部に踏み込むと、広大な緑が広がっている。本土にも住むオオカンガルーが、日暮れから活動し、草を食み始めた。一匹のヒメウォンバットが、オオカンガルーの集団に近づき、遠慮することなく、食事を始めた。お腹の後ろに袋が付き、小さな赤ちゃんが顔をのぞかせた。ここタスマニア島は、ヒメウォンバットやオオカンガルーを含め20種類の有袋類が棲息する。今日の主人公タスマニアデビルはもっぱら夜に活動する。30年以上研究に勤しむサイモン・プロウラウト氏が森の中の一本道を車で走った。島北西部には、広葉樹の森が生い茂り、人の手が加わらず、原始の姿をとどめていた。プロウラウト氏によると、森にはタスマニアデビルが昼間から姿を現すという。草地で足跡を発見したことから、待ち伏せをした。頭から臀部まで60cm、体重8kgのタスマニアデビルは、草陰から姿を現し、獲物を探し始めた。

写真=咆え声を上げる飼育種のタスマニアデビル 撮影版元getty images
フォト



嗅覚が鋭く、1km先の肉の匂いもかぎ当てる。陽がとっぷりと暮れると、名前の由来となった悪魔のような不気味なしわがれ声が響き始めた。昼間待ち伏せをした草地で、一匹のデビルが、動物の死骸に食いついていた。周囲から他のタスマニアデビルが加わり、獲物を独占しようと、威嚇行動に出る。死骸にありついた一匹のデビルは、後からきた一匹と対峙し、うなり声をあげて、追っ払う。後からきたデビルは、体はやや小さいながら、恐れることなく、声を上げ続けた。体格で勝る先客のデビルは、獲物にこだわらず、一端その場から離れていった。戦いになると、体の大きさが決め手になる。今回体の大きなデビルは、争いによる体力の消耗を避けるため、後からきたデビルに獲物を譲った。

写真=肉を食べるタスマニアデビル 掲載元WAKUWAKU タスマニア
https://wakuwakutas.com/devilsfeeding/
フォト



タスマニアデビルも、仲間同士の争いは極力控えていた。哺乳類の中では体重あたりの顎の力が最も強く、肉ばかりか、骨まで噛み砕き、わずか30分ほどで体重の4割分の肉を食べる。先ほど威嚇行動で追い出された先客のデビルは、みすみす獲物を譲ったわけではなく、再び取り返しにきた。獲物を横取りした体の小さいデビルが食事をしている間、こっそりと反対方向から近づき、様子をうかがう。体の小さいデビルは、再びうなり声をあげて、体の大きなオスを退ける。実は体の小さいほうは若いメスで、大きいほうはベテランのオスである。若いメスは血気盛んで、体格で勝るベテランのオスを怖がらず、餌を巡って争う。若いメスと年上のオスが喧嘩している間、他のデビル達が餌にありついた。年上のオスを追い出して、戻ってきた若いメスは、仲間と共に肉を分け合った。3匹が食事に夢中になっていると、同じく肉食のオオフクロネコがやってきた。オオフクロネコは、3匹のタスマニアデビルの様子をこっそりとうかがう。

 写真=オオフクロネコ 掲載元 オーストラリア唯一の日本語専門バードガイド
https://aaknaturewatch.com/blog/animal/post-474/
フォト



不穏な気配を察した一匹のタスマニアデビルが、背後からオオフクロネコに近づいた。足音を察したオオフクロネコは飛退いて、茂みの中に隠れた。3匹のタスマニアデビルは、何事もなかったように夢中で肉を食べ続けていた。観察したところタスマニアデビルは、腐肉食性で、狩りをすることはなかった。交通事故にあった動物の死骸を道路わきで食べている姿も目撃されている。現在隔絶された島で野生化した野良猫が問題化し、鳥の卵や小型のカンガルーが襲われていた。ネコよりも力が強いタスマニアデビルは、野生動物がすむ貴重な森から遠ざけていた。今では森の番人となり、生態系の保護に一役買っている。

 今から11年前の2003年9月1日の新聞には、タスマニアデビルの間で伝染するガンについて書かれていた。病気にかかったデビルは、すぐに見分けがつく。顔に瘤の形をした腫瘍ができて、目力がなくなる。口の中に瘤が出来て膨れ上がると、食事の邪魔になり、餓死にいたる。ガンが発見された1996年には、個体数10万匹に達したものの、2011年には8割も減少した。1996年に北西部の森に住む個体に癌が見つかって以降、南へと広がっていった。正式な病名は、デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD、英:Devil Facial Tumour Disease、米:Devil Facial Tumor Disease)という。

 写真=日経サイエンスのページのイラストから
掲載元 2011年9月号 http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1109/201109_062.html
フォト


西暦2000年以降、北部の一部地域を除き島のほぼ全域に広がった。現在健康状態がよいデビルは、北東部のみに棲息している。複数の仲間と同じ肉を食べると、唾液を通して感染するといわれている。今タスマニアデビル固有の癌DFTDの治療薬やワクチンはない。健康な個体を隔離し、感染地域に住む個体との接触を減らさなければならない。

 写真=癌にかかった個体 掲載元 生き物宇宙紀行 https://ikimono-matome.com/tasmanian-devil/
フォト


 第2章 タスマニアデビルを救え
タスマニアデビル固有の癌DFTDの伝染は、食事以外の行動にもある。南半球が秋を迎える3月、タスマニアデビルは、繁殖活動を行う。岩の隙間や木の洞穴で巣を作り、3日から1週間ほどこもっていた。タスマニアデビルは神経質で、人を恐れることから、繁殖中姿を見せない。繁殖施設の個体を見ると、子育ての様子が明らかになった。施設では4歳のノーチと名づけられたオスが姿を現し、3歳のミーポと名づけられたメスが通りかかった。ノーチは、小さな声をあげて、ミーポを巣に引き入れようとする。単独行動を行うデビルは、繁殖期に性別を問わず頻繁に接触する。ミーポは、ノーチが気に入らないのか、後ろを向いて、去っていった。ノーチは、逃げるミーポに追いすがり、首元に噛み付いて、強引にでも巣に引き入れようとした。タスマニアデビルの噛み付き行為は、愛情表現を意味する。尖った歯の先が皮膚にささって傷つくと、病原菌の進入を許すことになる。病気が伝染するもう一つの原因は、繁殖期の噛み付き行為にあった。

 写真=伝染病の原因となるかみつき行為をする2匹 掲載元 natureダイジェスト https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v8/n12/%E6%84%9F%E6%9F%93%E5%80%8B%E4%BD%93%E3%81%AE%E5%87%A6%E5%88%86%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%AF%E6%95%91%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84/36444
フォト



伝染病を食い止めるには、ワクチンを開発するか、あるいはタスマニアデビルの行動を人の手によって変えさせるしかない。現在タスマニア大学のロドリゴ・アメーデ博士は、伝染病について研究を始めている。2年前口の中の腫瘍が消えて、健康を取り戻したデビルを発見し、保護政策に一筋の光明が見出された。病に打ち勝ったデビルは、2ヶ月間かけて口の中に出来た腫瘍が消えていったのである。これまでガンにかかったデビルを400匹見てきた中で、6匹はすでに完治していた。彼は、病気の原因について詳しく説明した。「一つの可能性ですが、デビルに新たな免疫がついて、ガンを克服できるようになったのかもしれません」
伝染病が蔓延して20年、タスマニアデビルの体内で抵抗力が働きつつある。一連の発見で免疫力の高いデビル同士を繁殖させる計画が持ち上がり、いよいよプロジェクトが始まる。原因不明の伝染病が発見されて以降、ようやく復活の兆しが見えてきた。

写真=飼育種の3ショット 掲載元 Vario 絶滅危惧種 黒い悪魔タスマニアデビルの天使な赤ちゃんの過酷な運命
https://www.vario-media.net/cute/20180915_42426/
フォト


 癌細胞に抵抗する力があるデビルは、伝染病を避けるため、他の島へ移送される。健康なデビルの新天地は、タスマニア島の東に浮かぶ南北20km、東西13kmのモライア島である。最初にタスマニア島で、移送するデビルを選ぶと、麻酔銃を打ち込み、追跡用のICチップを取り付ける。小さな箱の中に入れ、ヘリコプターを使って、2回に分けて移送した。2012年に島へ移住したデビルは28匹になる。

 2014年4月、移送作業から2年が経過し、島で暮らしているデビルの健康状態を調べた。体に取り付けたICチップをバーコードで読み解き、個体識別を始める。麻酔銃を打ち込んで、眠らせた後、口の中を開けた。28匹のデビルのうち27匹の生存が確認された。一匹のメスの育児嚢には、体重30g未満の赤ちゃんがいた。有袋類の特徴として、子供は豆粒程の大きさで産まれた後、自力で育児嚢まで這い上がり、乳首をくわえて、栄養を受け取る。生後半年すれば、育児嚢から顔を出し、徐々に地上で暮らす時間が長くなる。 

 写真=生後4ヶ月程度で育児嚢から出た赤ちゃんと母親の2ショット 上記に掲載したサイト 生き物宇宙紀行より
フォト


プロジェクトがスタートして二年、人工繁殖の成果がようやく上がった。麻酔で眠らせたデビルにバーコードをかざすと、反応を示さない。危機の故障を疑い、毛の中を探ってみた。個体識別のために装着したICチップは見られなかった。元々モライア島には、移入計画が始まる前には、一匹たりともデビルの姿は確認されていない。研究者は、ICチップのないデビルを見て、島育ちの個体だと確信した。体の大きさから生後半年、性別はオスである。謎の伝染病から守るためには、海を隔てた島に隔離する必要がある。今タスマニア大学を中心に、島固有種の保護活動を急ピッチで進めている。
<ダーウィンが来た!終わり>


放送後2015年から2019年のタスマニアデビルの生息状況や伝染病について


イギリスとオーストラリアの共同研究チームが2018年4月9日付で学術誌『Cancer Cell』 に発表した論文によると、タスマニアデビルのがんの増殖には受容体型チロシンキナーゼと呼ばれる酵素が大きな役割を果たしていることがわかった。さらに、受容体型チロシンキナーゼを抑える人間用の薬を使った実験の結果、タスマニアデビルのがん細胞の増殖に歯止めがかかった。今後この薬を野生のタスマニアデビルに転用すれば、癌細胞を抑制できると期待されている。
掲載元 dplay https://www.dplay.jp/article/0000010765

 写真=赤ちゃん2ショット 掲載元 Vario
フォト


AFP通信 https://www.afpbb.com/articles/-/3222309
2019年4月29日の情報によると、タスマニアデビル特有の伝染性の癌は、いまだに治療薬はない。致死率は100%に近い病気であるものの、次第に克服しつつある様子が明らかになった。伝染性癌の発祥地島北部に生息する個体のうち、15%の確立で遺伝子情報に変化が起きていた。現在の島内の生息数は1万5000匹から1万8000匹、野生種を捕獲して抗体検査をしたところ、20匹から陽性反応が出た。つまり癌にかかりながら克服した個体が存在したのである。専門家の間でも、行動変化を感じている。短期間のうちに生息が激減した経験から、タスマニアデビルは発情期が早くなり、出産回数が増加した。これまで1年にたった1回だったものの、現在では2回以上出産する個体が見つかっている。繁殖年齢が2歳から1歳まで若返ったことにより、相対的に出産回数が増加した。世代交代を繰り返すことにより、遺伝的突然変異が起こる。

写真=野生のタスマニアデビル 掲載元 PHYS ORG https://phys.org/news/2016-08-tasmanian-devils-evolve-resist-deadly.html
フォト


伝染性癌の抗体を持った個体同士がペアになり、繁殖に成功すれば、その子供も病気とは無縁になる。20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4〜6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だと分かった。治療薬に頼らず、世代を重ねながら、抗体を持ち、個体数減少に歯止めをかけた。新型コロナウィルスCOVID-19と戦う我々人間も、手ごわい病気に立ち向かうタスマニアデビルの生き方は参考になる。タスマニアデビルは、自らの力で病に立ち向かっている。

















■新型コロナ、国内死者500人超=東京は新たに160人感染
(時事通信社 - 05月02日 16:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6069316
2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年05月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31