やなせたかし氏のオリジナルキャラクターは方々見かけますが、後に問題に成りました。
一方関西テレビ製作のさんまのまんまが放送打ち切りに成った理由は、やなせ氏のキャラクター問題と殆ど同じ理由。
やなせ氏は応じるままに、キャラクターを依頼されたら無報酬で請け負っていたと。
当然に未だ収入が不安定な後輩作家のキャラクター依頼には、報酬は得られなく成ってしまいます。
さんまのまんまは局の予算が出演料を賄えなく成ったからが理由、出演者の報酬を下げたら若手に仕事は回らない。
高ネームバリューが報酬を下げたら、特にユーザーが特定し難いTVでは、マイナーには報酬は回さなく成ってしまう。
コロナ禍に苦しむエンタメ界救う? 「叩かれる
覚悟」で臨んだ有料ライブ配信
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6065153
しかしエンタメメジャーが配信ライブ無料とは、収入金を全額ならば解るけれどもと、思った訳なんですが、、、
ですからメジャー配信を知った後では、インディーズが有料配信は勇気が必要だった筈。
因みに私の最上推しの関係者2組は、有料配信をしていました。
そして現在の音楽は多様化、特にインディーズは希少価値が高い為に、100人規模のライブハウスツアーは割りと見かけます。
ですから電波に乗らないインディーズ、遠征に行けないからと考えれば、配信1000円安いっ!
けれどもメジャーの配信は逆に無料で良かったかもよと。
多様化した音楽に、金額相場はユーザーはよくよく理解をしています。
しかし有料で収入は全額寄付に成ったら、カツカツのインディーズの立場が悪くなる。
何だか上手く出来てます。
一方、最上推しですが、2年振りの新譜先行発売合わせの2月末日から、合わせて6本延期をしたものの、配信ライブをする質では無し。
逆に新譜の録音が年末迄に終了したのは不幸中の幸いでした、新譜孝行息子です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B084K1RF35/ref=cm_sw_r_em_apa_i_OJwQEb2AGKSA9
まあチョイと興味をもって頂ければと、折角だから。
ログインしてコメントを確認・投稿する