若葉の季節に旬の野菜も変化が。
そして千切りと糠漬けメイン回しには、キャベツのコスパが最も悪い季節です、春キャベツって軽いのだもの。
その旬のチャンスと言えば竹の子。
特に食感の美味にどんな料理にもナイス、若竹煮だけでは勿体ない、更にスパイスと愛称が良いのでカリー料理にも素敵です。
けれども収穫から悪抜きの時間が仕上がりを左右しますので、どうしてもそこが足止めに。
一方贅沢とは思いますが、現在は代無し廃業の母実家が、半島中部の山持ち農家で竹栽培もしていましたに、子供の舌で食べていた竹の子。
更に実家が建坪率二割指定の国立公園で、うっかり竹付きの土地だったから、竹の子困らぬ生活に。
要は食べる形に切って、加熱するだけしか使った事が無かったの。
ですから舌がアクの強さを関知、とは穴籠りの冬眠熊が山菜を先ず食べる理由のは?通りに、数時間後が面倒な事に。
しかし実家からの竹の子便が不明瞭なこの1・2年に、一昨日のスーパーの野菜棚に並ぶ生の竹の子、、、
冷凍庫に生糠、有ったよね。
と思い当たった直後には、竹の子を籠に入れてました。
帰宅直後には外皮を剥いて、縦半切りにして唐辛子2本と生糠をお玉に山盛り2杯で、落し蓋で、茹でましたよ。
そして昨日の朝、一晩置きで冷めた竹の子を洗って、昨夜は一人分鍋の具と今朝の竹の子ご飯に至ります。
何せスーパーの野菜棚は市場仕入れでは、収穫から早くても3日、アク抜きと置いて有る糠量では、掘り立て直ぐ茹ででも足りません。
して気が付いたのは、初めて竹の子を生から調理した自分。
学んだ事は、スーパーで買ったらお玉に3倍以上は糠が必要だと。
今朝はやっぱり、チョイと面倒でした。
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