mixiユーザー(id:67286778)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2020年04月26日20:48

69 view

免疫力×睡眠　～睡眠の質をあげて免疫力を向上させよう～

こんにちは！リソカラ稲葉です(^^)/ 初めましての方は自己紹介日記をみてみてください⇒https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974844748&owner_id=67286778

みなさんは毎日どのくらい眠れていますか？

免疫力（ウイルスなどに対する身体の防御力）は、睡眠中に維持・強化されます

そのため、睡眠時間が減ったり、浅くしか眠れなかったりする状態が続くと、身体の免疫力が落ちてしまします

その結果、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまいますえーん

今でいえば新型コロナウイルスに対しても免疫力は重要になってきます！

今日は

睡眠×免疫力

について説明させて頂きます！

質の高い睡眠が免疫力アップの鍵！！

「睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べて3倍以上も風邪をひきやすい」

「睡眠不足の場合、ワクチンの有効率が11.5倍も低くなる」

などの研究報告もあるように睡眠の質と、免疫力には密接な関係があります

睡眠不足の人は、3倍ウイルスにかかりやすい

と言われています

成長ホルモンを多く分泌させる

成長ホルモンは、子どもには文字通り成長するために必要です

実は、大人でも傷んだ細胞の修復や疲労回復に大切な役割を果たしています

十分な睡眠時間が取れないと、日中の活動で傷ついた細胞の修復に支障をきたし、ウィルスが体に侵入しやすくなったり、風邪やインフルエンザが治りにくくなったりします

（22時から2時までの時間がゴールデンタイムとも言われていますが、根拠はないとも言われています）

寝室の環境を整える

最適な温度・湿度を保つ

寝室の温度32～34度、湿度は50～60%程度を保ち、乾燥を防ぎましょう

暖房の風などは直接体に当たらないよう、風向きは上向きに調整しましょう

部屋を真っ暗にする

睡眠と免疫機構との間をつなぐのがメラトニンというホルモンですひらめき電球部屋を真っ暗にすることで、メラトニンがたっぷり分泌される状態で眠ることができます

自分に合った寝具を揃える

自分の身体に負担の少ない、寝具を揃えましょうOKマットの硬さや枕の高さや質などを一度確認してみましょう

就寝前の行動が重要

眠る1～2時間前までにぬるめのお湯に入浴し、深部体温を一度上げましょう

入浴は副交感神経を優位にしてくれるため、睡眠時のリラックス効果が高まります

また、スマホやゲーム、アルコールのとりすぎなども避けリラックスして就寝前の時間を過ごすことが大事です

軽めの運動を行う

1日20～30分の運動を生活の中に取り入れると、睡眠の質が上がると言われています

ウォーキングやジョギング！

そしてピラティスなどが最適です！

ピラティスは自律神経のバランスも整えてくれるので、睡眠の質は向上します

最後にピラティスのエクササイズを一つご紹介させて頂きます♪

背骨をなめらかに動かすエクササイズになります(^o^)／

ロールダウン

①まず頷き首だけおじぎします

②次に胸椎（背中）を丸めていきます

③最後に腰椎⇒骨盤と丸めていきます。膝は柔らかくして曲がっても大丈夫です

①⇒③までは息を吐きながら行います

戻る時は逆に、③⇒②⇒①と逆から戻していきます

このとき③で息を吸って、③⇒①の間は息を吐き続けます

これを何回か繰り返してみましょう(^^♪

背中を同時に丸めるのではなく、まずは首⇒背中⇒腰と分節的に動かす意識をして練習してみましょう！

今後もピラティスや健康、ダイエット情報をお届けさせて頂く予定ですので、

よろしくお願いします