会社は公共交通ですから待機対象外。
けれども渡航制限に自宅待機と高所得者の東京脱出で、東京都心部の営業は激落ち。
として営業所を二分して一週間毎の稼働方式に、一週間の自宅待機明けで明日から仕事です。
そんな仕事と成れば弁当の支度を、毎週こんなメニューでこなしています。
茹で鳥むね肉
肉に対してヒタヒタの塩水から茹でますが、沸騰したら上下を返して、再沸騰をしたら火から降ろして、あら熱が取れる迄放置。
弁当用に詰めるサイズに切ったに加えて、むね肉は脂分が少ないので、これ以外の加熱は硬く成ります。
味付けは塩の他は今日はレモンの皮を、スバイスや余って使い残したドレッシング等の調味料も使えます。
蒸しカボチャ
たまにサツマイモに成ります、弱火で蒸す事で甘味の差が出ます。
茹で青菜
カボチャを蒸した後の鍋をそのまま茹で鍋に、今日は関東圏の路地野菜のらぼう菜、ホウレン草だったり蒸しカリフラワーだったりも。
焼き魚
今日は昨日値引きを見付けたブリの切り身。
ポリ袋を使って漬け込めば調味液は少なくて済みます、ポリ袋に魚と調味液を入れてから水に沈めれて袋の空気を抜く式。
味付けは味醂と醤油ですが、ヨーグルトとスパイスの時も。
野菜炒め
人参シリシリで細かくしたのに油をかけ回し、蓋をしてとろ火から時々かき混ぜがベース。
今日は白滝と、切り干し大根とを戻さずに入れて一緒に加熱開始。
人参の加熱が上がったら、塩とシナモンで下味の豚コマを広げて、キノコ類をその上に、更に青野菜を乗せて、再度蓋でとろ火のまま加熱。
豚コマに大方熱が通ったら、強火にして全部をかき混ぜながら全体の加熱確認して完成。
今日の野菜はピーマンを、豆苗や、最初の人参から一緒に加熱でネギの青みやパセリの葉の日も有ります。
と弁当の中身はこの内容ですが、弁当箱は洗ったら夜の内に冷蔵庫に保管で、朝は炊飯のみに。
そして厳守は、作った惣菜は密閉容器に入れて弁当箱に詰めたら即冷蔵庫に戻す弁当用に、弁当箱は惣菜とご飯は温度差影響から別ける。
この方式ならば真夏でも一週間はもたす事が可能ですが、一人住まいだものこんなモンよ。
因みに味変にはフリカケの内容を毎日変えてます。
てな方法で毎日回してます。
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