mixiユーザー(id:26661862)

2020年04月01日17:09

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廃業の支援ならば良いかもしれないが・・・

この手の事業に損失補填して、継続させる意味などあるのか?

バーやナイトクラブの類は、感染症の蔓延に対し脆弱であることが明らかになった。
他にも大規模イベントや公共交通機関も同様の弱点を有している事が判った。

でも、イベント等ならまだ対策が出来る。
入場者に対しサーモグラフィーでチェックする。人々が近接しないように工夫するなど。

然るにバー・ナイトクラブの類でソレが可能か?
基本酔っぱらいのサーモグラフィーを見る? 
広々とした風通しの良いバー?
数m離れた場所からの接客?
・・・ソレをやったら既に我々の知るバーの類ではあるまい?

そんな非常時に感染症の温床になる事業を、新型コロナが終息するまでの数年。
更に「次の新感染症」発生時にも同様に支えるのか?

その意義があるなら是非教えてほしいものだ。

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■バー・ナイトクラブの損失補償、首相が否定 自粛で打撃
(朝日新聞デジタル - 04月01日 11:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6030336

 1日の参院決算委員会で、立憲民主党の野田国義氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛をめぐり、「バーやナイトクラブがターゲットになっている」とし、店の経営者らへの損失補償についてただした。安倍晋三首相は「ただちに(経営者らの生活に)直撃する。損失を補償せよという希望は承知している」としたものの、国による直接的な損失補償は否定した。
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