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2020年03月12日23:05

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「儲けもの」の不戦勝ゲットで5連勝の朝乃山と碧山、か。

■高安が全治4週間、春場所休場 鶴竜戦で負傷し救急搬送
(朝日新聞デジタル - 03月12日 14:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6006303
大相撲三月場所五日目、横綱白鵬は先場所の覇者である前頭2枚目徳勝龍を下手投げに退け5連勝、横綱鶴竜は前頭3枚目豊山に相撲を取らせず押し出しで一蹴して4勝1敗とした一方、大関貴景勝が前頭3枚目御嶽海に何もできずに一方的な寄り切りに屈して2勝3敗となって黒星先行となりました。
さて、記事にあるように、昨日の横綱鶴竜戦で突き落としで敗れた際に左足を負傷した前頭筆頭高安が「左大腿二頭筋損傷、半腱様筋損傷、半膜様筋損傷で約4週間程度の保存的安静加療必要見込み」という診断書を協会に提出して今日から休場、今日の対戦相手関脇朝乃山に5連勝となる不戦勝が転がり込むこととなりました。高安の休場は通算8度目らしいですが、土俵にうつぶせで倒れた際の大きなうめき声が無観客の土俵に大きく響き渡り、その苦しさが余計に大きく感じられる一番でした。昨日まで白星なしの星勘定だったので、来場所はかなり番付を下げるものと思います。
また、東前頭15枚目の剣翔もかねてから痛めていた左膝の状態が悪化、「左膝前十字靱帯断裂、左膝半月板損傷、腰椎椎間板ヘルニアで約3週間程度の安静加療必要見込み」という診断書を提出して高安と共に休場。対戦相手碧山が不戦勝で朝乃山同様に言わば「儲けもの」な不戦勝で連勝を5に伸ばしましたが、この「中1日の空き」が気分的にどう左右するか、特に明日全勝同士の御嶽海と顔が合う朝乃山にとっては注目ポイントとなるでしょう。
その御嶽海は大関貴景勝を低い立ち合いから上体を起こして一気に前に出て寄り切りに仕留めて5連勝としましたが、敗れた貴景勝は昨日も大栄翔に不用意な引きで墓穴を掘って黒星先行。二日目の隠岐の海戦も当たりの鋭さに欠け、受け止められて落としましたが、場所前の稽古が十分ではなかったのか、内容の良くない負け方が目立つ印象があります。15日間、土俵を務めることができるのかというレベルの話なのかもしれず、懸念されるところです。
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