言い出したらキリがないけど。さわやか恐るべし

チェーン店であることを条件にするならば
やはり上位は聞いたことがある店ばかりであると同時に
近所とはいかぬまでも少し足をのばせばあるといえばある。

その中では
ケンタッキーがあまり上位にランクインしていなかったことと
俵ハンバーグで有名な「さわやか」が
静岡県の限定的なエリアにしかチェーン展開していないのに上位にランキングされていたことは些か驚きである

で、僕個人のランキングは。。。
ステーキレストラン「ブロンコビリー」
「ぎょうざの満洲」
「インデアンカレー」
「スパゲティハウス　チャオ」
「魁力屋」
「スガキヤ」
「世界の山ちゃん」
である
些か地域性に偏りがある事は否めないが
「さわやか」が許されるのであれば良いだろう

まず、「ブロンコビリー」だが、実はステーキレストランブーム、というよりサラダバーブームの先駆けとなった東海地区で主に展開しているステーキショップチェーンである。カジュアルなスタイルとおいしいお米に定評があり、油断していると肉と米で恐ろしいカロリーを摂取してしまうことになる
実は少し前に関西に展開する第一号店が自宅付近に出来たので、喜び勇んで赴いたのであるがやはり期待に違わぬ良い店だった

次いで「ぎょうざの満洲」ここの魅力は２点あって
店にもよるがレギュラーメニューに「水餃子」があって
それが絶品であったるということ。
実は数年前に廃止されて食べられなくなったのであるが（笑）

「３割うまい！」がキャッチフレーズのこの店は
どうして「３割増し」じゃないのか不思議でならない
３割だけでは７割引きになってしまう（笑）
そしてイメージキャラクターの「ランちゃん」も印象的であるが
名前の由来は「ラーメン」の「ラ」と
「チャーハン」の「ン」らしく、看板料理の餃子には由来していない
一体どうしたことであろうか（笑）
これも関西に進出したので一時期足繁く通ったことがある
この店のもう一つの魅力が冷凍商品を店頭で販売していて
これが実に絶品なのである。
家庭で割安にお店の味が楽しめるのだ。
そして、ここはリンゴジュースも旨いのである

次が「インデアンカレー」である
大阪の堂島地下街というところにあって
現在の大阪の「スパイスカレー」ブームとは一線を画した
オーソドックスな「辛口」カレーを長年提供している良店である
東京にも店を出しているらしいが大阪か東京でしか食べられないのが実に残念なのである。
麻薬のような魅力があるカレーで
甘くて酸味もあって、少し遅れて来る鋭い辛さが魅力である
これが麻薬的で、少し時間が経つとまた無性に食べたくなるのである
現在在住の福岡で食べられないのは実に残念なのである

そして本稿の一番主張したい部分がここである
「スパゲティハウス　チャオ」
耳にしただけではぴんと来ない方が殆どであろうけれども
ここは「あんかけパスタ」専門店なのである
さすがに名古屋でしか展開していないので
福岡に欲しい。なんなら県内ならどこに出来ても行きたいと思うくらいである
あんかけーは麺料理である点を除けばおよそスパゲティという言葉の
定義を殆ど維持していないメニューである
因みに「あんかけ」の「あん」は洋風のスパイスソースであり
和風の出汁味の「あん」でも中華風の「あん」でも
名古屋めしときいて想像する「あんこ」の「あん」でもない。

そしてあんかけパスタといえば「ヨコイ」という店が有名であるが
「ヨコイ」は少し男っぽいというか油ぎっているというか
味が濃くて大味なのである。
旅行で名古屋に訪れて「あんかけパスタ」を食べたいという人には
「ヨコイ」もおすすめであるが、在住しているときに日々食べるのであれば
断然「チャオ」をお勧めする。

「魁力屋」は国道沿いなどにある大型ラーメン店チェーンである
しかし、看板にも書いてあるがベースにあるのは
京都北白川のしょう油とんこつラーメンであるが
どこの店の味がモデルかというと
僕の中のラーメン店ランキングトップの
銀閣寺道にある「ほそかわ」のラーメンなのである
言い方を変えれば「ほぼ、ほそかわ」のラーメンが食べられる
街道増のラーメン屋チェーン、なのである。

似たような有名店のコピー商品を提供するチェーン店に
「来来亭」というのがあるが、ここはコピーの完成度が低いというか
魁力屋の方がコピー率の高い模倣品なのである（笑）

最後は余談クラスの
「スガキヤ」と「山ちゃん」である
「スガキヤ」は関西でもおなじみで広域にショップがあるので
まぁ大型商業施設が出来れば、そのうち。。。と思うのであるが
今のところないのである。。。
「山ちゃん」も九州は熊本かどこかにあるだけで
福岡には店舗がまだないのだ
今や「手羽先のから揚げ」といえば名古屋めしの一つ、みたいな顔をしているが
元々は鶏肉好きの九州でまかないとして出されていた
手羽先料理を創業者が名古屋に持ち帰って売り出しに成功したものであり
もとは福岡の料理なのである
手羽先は元々は捨てられていた食材であり、近年になって立派な食材に昇格したのであり、世界の山ちゃんが残した功績は実は大きいのであるが。。。。
この店の魅力はメニューが豊富で名古屋めしの多くが
この店で網羅されている点である

無いものねだりをしているのは分かっていて
九州だけで展開している佐賀の「井手ちゃんぽん」や
「牧のうどん」、宮崎の辛麺をブームに押し上げた「辛麺屋　桝元」なども
よその地域ではあったら売れるだろうなとは思う
あとは自宅付近にあった「グルメ風月」という
「ビーフバター焼き」で知られるお店が移転で遠くになってしまったのだが
ここのバーベキューソースも持ち帰れて最高でうまい！
とかね。

近所にできてほしいチェーンの飲食店ランキング
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=5993289
どこの店舗に入っても安定のおいしさで、比較的お財布にも優しいチェーンの飲食店。初めて訪れる場所で食事をする時も、知っているチェーン店であれば気兼ねなく入れて助かりますよね。そこで今回は、近所にできてほしいチェーンの飲食店はどこなのかについて調査を行い、ランキングにしました。

1位　サイゼリヤ
2位　餃子の王将
3位　丸亀製麺
⇒4位以降のランキング結果はこちら！

1位は「サイゼリヤ」！

堂々の1位に選ばれたのは、「サイゼリヤ」でした。「安さ」と「おいしさ」へのこだわりには定評があるサイゼリヤ。人気メニューの「ミラノ風ドリア」をはじめ、パスタやピザなどさまざまなイタリア料理が楽しめます。ワインへのハードルを低くする試みとして1杯100円でグラスワインを提供しているのも見逃せないポイントですね。低価格ながらも、本場イタリアから直輸入しているというワインの味は非常にフレッシュ。鮮度を保つために定温コンテナで海上輸送をしているのだとか。

2位は「餃子の王将」！

2位に続いたのは、中華チェーン「餃子の王将」でした。おいしいギョーザが安く手軽に食べられるということで、老若男女を問わず高い人気を誇っています。看板商品の餃子は主要食材の全てが国産で、加工も国内の自社工場で行っています。工場で生産した餃子は冷凍保存せずに毎日店舗へ出荷されるため、鮮度の面でも安心なのがうれしいですね。餃子の王将といえば、メニューの豊富さも特徴の一つ。地域の素材を生かした店舗ごとのオリジナルメニューを提供したり、味付けが店舗ごとに違ったりと、チェーンらしからぬ柔軟性の高さも魅力となっています。

3位は「丸亀製麺」！

3位にランク・インしたのは、讃岐うどんチェーンの「丸亀製麺」です。丸亀製麺では全店で粉からうどんを作っているため、打ち立てでモチモチとした食感のうどんを食べることができます。原材料は国産の小麦と水、塩のみ。厳選した安全な素材を使用しているところも、多くの人に支持されている理由と言えそうですね。もちろん、主力の釜揚げうどんなら一杯290円（税込）から食べられる手ごろな価格も忘れてはいけません。明太釜玉うどんやとろろ醤油うどんなどメニューも豊富で、リピーターも多いのではないでしょうか。

見かけたらつい立ち寄りたくなるようなチェーンがずらりとそろった今回のランキング。上位入りしたチェーンはいずれも「安さ」「安心・安全」「おいしさ」の三つにこだわっているのが印象的でした。気になる4位〜69位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんはどのチェーンが近所にオープンしたらうれしいですか？