mixiユーザー(id:3510747)

2020年02月25日09:11

89 view

安倍政権の不正の歴史が、また一ページ…。

要するに保守論客と安倍自民党とはほとんどカネでつながってるということだ。

裏返せば「金の切れ目が縁の切れ目」で、安倍自民党からカネをもらえなくなった途端手のひら返し、という可能性もあるわけで。謝礼を貰った保守論客と、渡した政治家の名前も明かしてはいないとはいえ、誰と誰がなんておよそお察しだろう。

「まぁ、そんなことだろうと思ってたよ」と感じた人も多かったのではないかな。

問題は記事にもある通り、「選挙の応援演説で謝礼を払うことも受け取ることも、公職選挙法違反」な点。だから本当は「まあ、それは許そう」では済まない。

おそらく野党は許さないだろう。これが今後、「桜を見る会」に続く新たな攻撃材料になる可能性が高い。


それはさておき、百田氏は自分のことになると「はい。 金は腐るほどあるんで、買収されません」とか言ってるけど、買収は別にカネを出すだけではない。美味しい酒肴で接待するのも立派な買収手段である。百田さんよく安倍首相と食事してましたよね?

もしかして『日本国紀』もだいぶ買ってもらったんじゃないですか? 内閣機密費で。

アチラの方では、餌付けしてすっかり飼いならしたと思ってた猛犬にいきなり手をかまれたような気持ちでいるかもしれない。

―――原 文―――
「謝礼もらっている保守論客いる」
百田尚樹氏のツイートが波紋


《保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。まあ、それは許そう。しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う》

作家の百田尚樹氏(64)のツイートが波紋を広げている。過去には安倍晋三首相(65)との対談本を出版したこともあった百田氏。しかし、新型コロナウイルス対策については安倍官邸を厳しく批判してきた。

《私は個人的に安倍総理は好きだ。しかしそれ以上に、日本が好きだ。 日本のためにならない政策に対しては、厳しく批判する!》

そう表明した百田氏は、政権内の楽観論や、政府が早急に中国からの入国制限を行わなかったことを新型コロナウイルスの存在が発覚した直後から厳しく批判してきた。だが、一方で、“応援団”と意見が対立し、議論となることもあった。そして飛び出したのが、冒頭のツイートだ。

さらにこのツイートの直後、《まあ、あれだけ謝礼をもらえたら、官邸の悪口は言えんわな。選挙のたびに金が入るんやから》ともツイートしている。

ちなみに、選挙の応援演説で謝礼を払うことも受け取ることも、公職選挙法違反に問われる可能性がある。実際に、2016年の参議院議員通常選挙では、応援演説の見返りに現金を受け取ったとされるタレントのテレンス・リー氏(55)が逮捕されている。

《はい。 金は腐るほどあるんで、買収されません》という百田氏。謝礼を貰ったという保守論客の名前も、渡した側の政治家の名前も明かしてはいないが、このツイートはまだまだ波紋を呼びそうだ。

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=5984946
1 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する