先週 途中で工事中があり 茜屋に行くまで時間がかかった そのおり今月の十五日までの工事期間 といふ表示を見たので 今日は事前に道を変えた いつもはバス通りを通るのだが 今日はおばさん宅に行く道順で大宮に向かう 以外にこっちも早いね そして寒波が来て今日は終日寒し
今宵の音楽は 『J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲集』 2SACD Hybrit
ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048
ランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049
ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051
【演奏】 ダンディン・コンソート
ジョン・バット(指揮＆ハープシコード)
音楽学者としても高名なジョン・バットとダンディン・コンソートにとって初となるJ.S.バッハの“器楽作品”は6つの「ブランデンブルク協奏曲」 1980年代初頭にアメリカの音楽学者で指揮者 ピアニストのジョシュア・リフキンが提唱した各声部1名という演奏形態「OVPP (One Voice Per Part)」で演奏 古楽器だが意外に太い演奏だ
茜屋は私一人の茜屋ではなかった 奥のボックス席が賑やかだ 4人くらいか よくわからん いつもの奥から二番目の席に着座 埼玉新聞を手に取り一週間ぶりにじっくり読む そのうち出てくる珈琲 今日は意外に早く4、5分で出てきた ビターなお供も 今日はとても寒いので コーヒーを飲むのもちょっと早め 寒風も冷たい しかし大宮の街はいいね 夜の雑踏が大好きだ 昨日畑を耕耘している時 黒を基調としたパンツ姿の一人の女性 颯爽とバス停に向かって歩いていた 髪は灰色時々黒い髪が見え隠れする背も高くてとっても素敵な後ろ姿 耕運機は鈍いので その女性は見る間に過ぎていった 後ろ姿が素敵な女性もいいね
さて今日は仕事らしい仕事はせなんだ 何しろ寒風吹きまくる 体感温度三度くらい 昼にソーメンの煮込み 一輪茹でて 半分ずつ 具はキャベツ一枚に 昨日残った人参の金平小皿にあるのをつゆの中へ 豪勢に卵を一人ひとつ 夕飯も素朴だ 餃子二つずつ おかずはこれだけ 相変わらずこれだけか そうそう 二度目に漬けたタクアンを少々 いやこれがまた美味しい
ごごに小学と中学が一緒だった同級生が竹をとりにきた 竹細工をしている 彼はmixiでなくfacebook 毎日無言歌を読んでくれる ありがたい友人だ
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