この時期、感染症や風邪が流行する季節な訳ですが、先日、科学ニュースを読んでいると、
そう言った事に対する耐性に関する記事がcoolpolarisに載っていました。
ポーランド学者の研究によると。女性の胸の大きさによって風邪の症状に差が出るそうで、
その説は学術誌に掲載されたそうです。
ポーランドのこの研究は、妊娠前で授乳経験のない若い白人女性163人を対象に、
過去3年間にかかった風邪やインフルエンザなどの呼吸器感染症の重症度について調査。
結果、AAカップの女性が、咳や風邪、インフルエンザの症状の継続が平均3.8日間だったのに対し、
Fカップの女性は平均8.3日続いたそうです。
胸の大きな女性は小さな女性よりも、2倍以上の期間苦しんだという結果です。
それに伴い、胸が大きな女性の方が、最大で56倍の抗生物質を服用しているのだそうです。
調査は「乳房の大きさが、平均罹患期間及び、抗生物質の使用頻度と正の関連がある」
と結論づけているそうで、胸が大きな女性は、より長期間疾患に苦しみ、
その分抗生物質をたくさん摂取するとの事。
原因として、胸の脂肪が免疫力を低下させ、回復力を弱めていると推測。
脂肪組織で生成され、免疫系に影響を与えるレプチンというホルモンが、原因との推測も。
9割が脂肪なので、脂肪の量が違ってきます。大きな胸の人は脂肪が多い分、
レプチン生成量が大きくなるため、免疫力が低下、症状が悪化につながると。
誰でも平等にかかる風邪やインフルエンザは、胸の大きさという身体的特徴で
回復期間が変わると言う事、胸の大きな女性は予防を一層しっかりしたほうがよさそうだと。
単純に脂肪の問題であるなら、私の友人みたいに私と身長が同じで、
体重が約倍の友人とかを見てもそんなに差があるように見えないから男性は関係ないのかな?
まあ、私はあんまり風邪をひかないのですが。
女性の胸だけだった場合、胸の大きいのは利点なんでしょうかねえ?
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