冬のアウトドア用暖房器具として、旧型のアルコールコンロの芯を変え、燃料を灯油に交換して、少し大きめの茶漉しを乗せて石油ストーブにしていました。10時間以上と言う燃費は魅力だったのですが、近頃、アルコールコンロが流行っているので、元に戻して
昨日、近頃凝っている「ガンゲイル・オンライン」の絵が描いてあるCDを見かけて買ってみました。藍井エイルさんの「流星/約束」。「ガンゲイル・オンライン」オープニングテーマな訳ですが、ノンクレジットオープニング映像ディスク付き。 でもやはりフル
また「ガンゲイル・オンライン」の劇中から来る実際私が経験したサバイバルゲームに関するお話です。 「ガンゲイル・オンライン」の中で多用される、風通しの良い場所での密集した全周防御ですが、私の行っていたフィールドでは、あまり役に立ちませんでし
時に時間と言うものは、不思議な現象を起こします。錯覚とか幻とか既視感とか、何かにつけふと思う事があります。 またまたメディアワークス文庫週間な訳ですが、入間人間氏著「時間のおとしもの」は、そんな時間を題材にした短編集です。お母さんと自分の時
元々、オートバイや自動車が好きで、ツーリングとか登山とか、いろいろ回っていましたが、野宿がほとんどで、旅行と言う形態は、今更ながら新鮮です。 で、急にこんな事を言い出すのは、メディアワークス文庫週間にて、五十嵐 雄策氏著 「ひとり旅の神様 」
少し寄り道でしたが、再びメディアワークス文庫週間再開です。今回は入間 人間氏著「僕の小規模な自殺」です。動物になって未来人が過去を変えるべく現在にやってきて、主人公の恋愛を巻き込んだ事件になる話ですが、 主人公のゆるい恋愛感情は、人類の未
前回に続いて今回も「ガンゲイル・オンライン」の劇中から来る実際私が経験したサバイバルゲームに関するお話。「ガンゲイル・オンライン」の主人公は、183cmの身長の女性で、小さい自分になりたくてVRゲームを彷徨い、140cmの少女のキャラクターになれる「
先日お話したバーチャル世界の銃撃戦の話である「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」ですが、現実に日本でできるのはエアガンの撃ち合い所謂サバイバルゲームと言う奴が限度です。「ガンゲイル・オンライン」の劇中で、よく銃
先日から、時雨沢恵一氏著 電撃文庫「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の最新刊を結構最近買ったので、再び最初から読んでいます。オンライン・ヴァーチャルリアリティゲームの話なのですが、何年か前、アニメーションにも
ずっと読んでいるシリーズ物の最新刊が出ていました。鴨志田 一氏著 青春ブタ野郎シリーズ 11作目「青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない」12月に出ていたのに気付かず、先日購入。"思春期症候群"と言う架空の病気をめぐる事件は、初期は激しく人を
今日、ネットで見て感心したもの。視覚障害者のために触れるようにした絵画。色彩は無理にしても、伝えられるだけ伝えようとする意思は素敵です。日本は、日常生活の面ではこういった対策は優れていますが、芸術なんかはまだまだ学ぶべきところがありますね。
通勤が長いので、本や映像は必需品になってきたのですが、古書店で棚買いした影響か、80冊買ったうちの50冊以上がメディアワークス文庫に偏っていたためメディアワークス文庫週間と銘打って紹介してます。天沢 夏月氏著 「拝啓、十年後の君へ。」 です。これ
先日、掛かってきた間違い電話に気付かず話してしまった訳ですが、話のずれに気付くまで数分かかり、思い込むと案外気付かないものだと。こんなのが、電話系詐欺の基本なんかななどと思ったりします。 それとはちょっと違いますが、いたずら電話が事件の元
芳文社の漫画が結構好きです。これは音楽や音楽漫画が好きなのも一因な訳ですが、これまでの音楽漫画はクラシックが中心だったので「けいおん!」は新鮮でした。その芳文社で今、同系統で気になっている漫画があります、はまじあき氏著「ぼっち・ざ・ろっく
声の色といっても声色ではなく、小説の中に出てくる能力。で、メディアワークス文庫週間にて、小川晴央氏著の快作「君の声に耳をすまして」です。声の色が見えて、その相手の本音が見えてくるが故、人間恐怖症に近くなった主人公、映像や録音ならばその色は
2020年冬放映のアニメシリーズ一気見チェック中ですが、本数が多かったせいか、結構いい作品が多いです。今回は「神様になった日」を見ました。分野はちょっとSF。ある日、主人公のもとへ神を名乗る、修道女風の格好をした少女が現れます。謎の少女は「世界の
ちょっと、意外に思った事。こんな画像がネットにありました。たくさん食べれないのですが、ミスター・ドーナッツは好きです。一番好きなドーナッツが二番目に高カロリー。あんまり甘すぎないから好きだったのですがねえ。
西陣、友人も住んでいますが、繊維の街とは言うものの、だんだんその面影はなくなってきていて、落ち着いた地域、と言う感じになっています。今回はそんな西陣を舞台にした仲町六絵氏著「京都西陣なごみ植物店」今回メディアワークス週間はちょっとお休みで
アニメシーズンが終わる時期、最終回を迎えたアニメーションを一気見する時期でもあります。 今回は「安達としまむら」と言う日常系。女子高生の繊細な友情とも愛情ともつかない感情を綺麗な作画と優しい展開で表現。それにメインストーリーに影響を与えない
ここの所、天気の急変が多く、雨、晴れ、雪、曇り、雨と目まぐるしいのですが、こんな状況では天気予報も大変だなと。メディアワークス文庫週間の一冊、間宮 夏生氏著、「推定未来 ―白きサイネリアの福音―」データを駆使して、犯罪を予測するコンピュータ