登山やキャンプをしていると、結構な割合でオカルト話を聞く訳ですが、私自身は鈍感そのものの鋼の無神経と言う奴で、幽霊より人間の方が怖いです。霊感のある(と言われている)友人と言うものは、観察していると結構興味深いものです。割合最近紹介した気がし
デザイン職というのは、わが社を引っ張って行く精鋭的存在である、と言う入社時の言葉に騙され、200時間を超える残業を食らったりした訳ですが、エリートや精鋭とは聞こえがいいものの、実際その場に放り込まれると、大概激戦区の火消しや穴埋めと言った間に
シリーズ17・18・19はおっさんの若返り転生シリーズでしたが、今回の3作は、転生後も以前の習慣が抜けない人々をピックアップしてます。人間、生活に伴って身に付いた習慣と言うものはなかなか抜けなくて、かく言う私も転生とかしたら厳しいだろうなあっと。
デザイン職も35年も続けてきた身としては、アイデアの枯渇と言う持病に悩まされる訳ですが。時間に追われるとアイデアの改良と言う方法しか無くなって来る訳です。基本的な設定はよくあるパターンで、より面白くする、と言う事になるのですが、これが意外に難
さて、私は図面を引く職業に従事している訳ですが、異世界転生ものでは「生産職」と言う、ちょっと不遇扱いされる職が主人公の物語が結構あります。大概の場合、素人が転生時の特典で能力を身に付けたりゲーム世界での能力がそのまま使えたりする訳ですが、今
この所の「負けヒロイン」2連打で、ちょっと思うに、転生もので流行りの悪役令嬢なんかも「負けヒロイン」の一種かと。近頃は、悪役令嬢がヒロインで本来の主人公が「負けヒロイン」と言うものも増えて大混乱です。私自身が今までいろいろ読んできた中で、一
前回は「負けヒロイン」の物語でしたが、このジャンルに秀作が結構あるのは、心理描写を大きく動かす要素が最初(タイトル)から多数含まれているせいでしょうか。それとも日本人が愛する敗者の美学に対する敗者への救いの様なものかもしれません。前回に引き続
まあ、あまり女性と縁がない私としては、恋愛的な物語は少し別世界な気がする訳ですが、乱読家なので、「恋愛もの」と言われる作品も相当読んできた訳です。そんな中で一つのジャンルと化している「負けヒロイン」もの。立ち位置は、ヒロインのライバルだった