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2020年01月21日23:51

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ダンクーガ立体比較。

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てことで、昨年末にヤフオクで手に入れたSTD超合金と昨日紹介したプライズ景品を合わせたダンクーガ立体比較画像が完成した。

左からDX超合金、スタンダード超合金、バンプレストプライズ景品、やまと群雄、リボルテック、ギガブレインもの、超合金魂リアルカラー、千値練METAMOR-FORCE、超合金魂リニューアル、スーパーミニプラ。

改めて見ると、設定画に一番近いのがスタンダード超合金で、それをもうちょっとアニメ寄りにアレンジしたのが群雄。で、みんながダンクーガに抱いてるイメージを最大公約数的にまとめたのがプライズもので、それに変形ギミックを持たせた超合金魂とMETAMOR-FORCEってところか。

自分のタイムラインだと、ダンクーガの立体に関しても「マンモスの耳パーツが、肩アーマーが…」って意見が多いし、それは自分もそうだと思う。
一方で、
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失われた者達への鎮魂歌の時点で、耳パーツが左右に広がってるんだよね。ここいらの左右に伸びた肩やら耳やらのパターンはGODBLESS以後かと思っていたら、意外と早い段階でそうなっていたみたい。

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ちなみに初陣の時点でのダンクーガがこんな風。

あと、ダンクーガって、変形の関係上結構腰回りに大きな隙間ができるんだけど、失われた〜の時点ではそれをちゃんと描いていたのが、GODBLESSでなくなって、腰回りの形状もアレンジされたんだな。
超合金魂は、こうして見るとその腰の隙間が結構わかりやすいし、METAMOR-FORCEも同じ。差し替えばかりだけど一応変形するスーパーミニプラは腰の回りに隙間ができない。ここいら、スーパーミニプラは結構上手にアレンジしていたんだなと見ていて感じた。設定画に忠実だとスタンダード超合金みたいにちょっと頼りない感じになっちゃうんだけどね。やまと群雄もそこいら上手くまとめてる。
スーパーミニプラは、前にも書いた通りスーパーミニプラとしてできる限界を越えちゃった無理のある製品だなと思うけど、素材としてのポテンシャル自体は高いと思うので、なんとかこれをベースにもうちょっとテレビ版に寄ったダンクーガを作ってやりたい。

さて、ダンクーガの立体は、あとは自分の知る限り20年前にバンプレストが出したプラモデルと、ムサシヤのGKくらいか(yujinとかの小さな立体もあるけどあれはさすがに比較対象にはできないだろ)。両方とも一応持ってるハズなんだけど、実家にあるのかこっちにあるのか…。バンプレのプラモデルは、その時流行った外観形状はそれなりでもパーツの精度も可動機構も甘い、しかもプラの肉厚も厚いって変な製品。確かあとマジンガーZとグルンガストがラインナップにあったと記憶している。
ムサシヤGKは、今じゃ恐らく組み立て不可能だろと思える、全身キャストムク、関節はホワイトメタルって代物だしなあ。
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