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2019年12月23日01:09

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頭の変な者は何をしでかすか分からない

というのが反対理由だろう。

昔には「薄ら馬鹿」とも呼ばれた白痴は、隔離はされてなかった。そこら辺をほっつき歩き、衣服の前をはだけたまま歩いているのを見かけることもあったと言われてる。また女の子の白痴の場合には近所の悪ガキに子供を孕ませられないようにと、親は大わらわだったと聞いているが、頭は弱いもの概して人々に受け入れられていた。

かって勤めていた宿泊施設では、毎年「授産所様御一行」が引率されて泊まりに来てた。宴会場の舞台で芸?を交互に披露するなんてこともしていたが、白痴は「年齢が全くわからない」顔をしているものだ。
同僚は白痴を見て、馬鹿にするがごとくの薄ら笑いしていたが、それは白痴を見かけた時の殆どの人の反応ではないかと思う。

白痴とて感情がある。そのために邪険に扱われば時として暴れることはあるが、少なくとも勤務先に泊まりに来ていた白痴は、引率者がいたこともあって暴力的なことは見かけなかった。
またスーパーの中にあった飲食店で勤務していた時には、近くに白痴を収容?教育?する施設があったらしく、昼食が終わった後のアイドルタイムにほぼ毎日来ていた女の子の白痴がいた。見た限りでは年齢は全く分からなかったが、本人に聞いたところ20歳と言っていたように思う。
暇な時間帯だったため、「金を払う限り客」として扱ってはいたが、何をしでかすか分からないので注意を怠ることはできず、ある時に別のテーブルに座っていた客のお冷を飲んでしまった。そこでそのテーブルの客に謝りつつ、白痴の女に「水がほしいのなら私に言え」と声を荒げてしまったが、同僚には保護者みたいだと笑われてしまった。


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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5911803
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