前にも書きましたが、スクリーンに向かって「がんばれがんばれ」と言ってしまう映画は面白い。この映画も期待以上に想像以上に面白かった。
TOHOシネマズ日比谷の別館に移動。どうもわかりにくい。客が少ないなあと思ったけど、後からわらわら入って来ました。電車遅れたの?
いやあ、私ほとんど知らないんですけど、プロレスってすごいんですね。
鍛錬鍛錬鍛錬鍛錬訓練訓練訓練訓練練習練習練習練習。
それは確かに本質的にはショーなのかもしれないけど、そこにはまごうことなき真実があるわけです。
…ということをこのデタラメな不良家族に教えられる。
基本的にはコメディなのでほとんど笑いながら観てましたが、中盤以降かなりヘビーになって来て、なんかこう感動したりもしたよ、不覚にも。
ドウェイン・ジョンソンが儲け役で(本人役)そりゃまープロデューサーの役得なんだろうな。
それと、イギリスとアメリカの空気感が違うのに感心しました。
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