10進数というのは人間にとって馴染みのある数学的ルールだと思う。指が10本あるから自然でもあるのだろう。でも世の中、10進数に慣れた身からすると、割り切れない/半端に思える世界もある。
どうして電池は1.5ボルトという単位なのだろう? 1ボルト単位ではないのだろう?
どうしてフィルム時代の映画は1秒間に24コマだったのだろう? 当時のハードウェアの限界なのだろうか?
パソコンや、それに繋ぐモニタの性能向上により事情は変わってきたが、いわゆるテレビのリフレッシュレート(1秒間が何コマか?)は、30だったり60だ。
パソコンに入っているCPUの動作周波数には33MHz/66MHz/133MHzなどがあった。もちろん100MHz/200MHzという単位もあったけれど。
人間にとって都合の良い数学体系が、必ずしも自然や物理にとっても都合が良いわけではないということなのだろう。自然や物理にとって都合の良い「1」はどんな数値なのだろか??
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本日の夕飯:
イワシつみれ/ホタテつみれ/玉ねぎ/冷凍ブロッコリを
トマトジュース+昆布出汁粉末で煮込んだものに、うどんを
入れて。
出来合いのゴボウサラダ小サイズ。
出来合いの卯の花(おから)小サイズ。
うどんの食べ方として邪道だったかな?と思いつつ、美味しく食べることができた。うどんの懐の深さ?を再確認。でも、どちらかと言えば蕎麦の方が好き。
今回使ったうどんは、いわゆる生麺で、あとは茹でるだけ。太めで歯応えのあるうどんだった。啜って食べるというよりは、噛んで食べるような感じだった。
卯の花というと、こんにゃく/油揚げ/ひじき/にんじん/シイタケなどと炒ってあるものがほとんど。一度、そういうものが入っていない、おからだけのものを好きな味付けで食べてみたい。豆腐屋さんに行けば、プレーンなおから?って買えるのかな?
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