世の中ではあからさまにミスを指摘すると反感を買いやすい。そのために見て見ぬ振りをしたり、それとなく分かるようにするなどの消極的な方法が取られる。それでも信号が青になったのに発進しない車にクラクションを鳴らしたために暴力沙汰に発展する場合もあるが、監督管理する第三者に苦情を申し立てるのはよく行われる方法である。
今回の報道によって「誰が因縁をつけていた」かが明るみとなり、不快な思いをしなければなかった西鉄バス職員の中には、「世間の厳しさを教えてやる」として制裁を加えてやろうとする者が出てくることが考えられる。
それがどんな形になるかはなんとも言えないが、殺しての「永遠の口封じ」を企む者はいることだろう。
バス停表示ミス 6歳が次々指摘
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5858423
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