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2019年11月07日07:14

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特別展 「上野誠版画展−『原爆の長崎』への道程−」

画像は立命館大学国際平和ミュージアムのサイト https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/special/2019_1107/ より。



京都市北区等持院北町56-1にある立命館大学国際平和ミュージアム1階中野記念ホールでは、今日2019年11月7日(木)から12月18日(水)まで、『2019年度秋季特別展
「上野誠版画展−『原爆の長崎』への道程−」』が開催されています。

(以下コピペ)

開催趣旨 Message
 広島・長崎の原爆をテーマに「ヒロシマ三部作(男・女・鳩)」、「原子野連作A−H」など広島・長崎の原爆被害を描いた木版画家上野誠(1909-80年)。
 本展では、非体験者である上野が被爆者の証言を作品にしていく過程を1961-62年に制作した掌版シリーズ(小版習作)や友人への手紙から紐解きます。
 戦後復興の陰で差別や貧困、後遺症に苦しむ被爆者の訴えを版に刻み続けた上野の反戦・平和へのメッセージを遺された作品を通して伝えます。

(コピペ終わり)

会場
 立命館大学国際平和ミュージアム1階中野記念ホール
会期
 2019年11月7日(木)〜12月18日(水)
休館日
 日曜日
時間
 9:30〜16:00受付終了16:30閉館
観覧料
 400円
  立命館で学ぶ人、働く人は無料
主催
 立命館大学国際平和ミュージアム
協力
 ひとミュージアム上野誠版画館

詳しくは↑のリンク先へ。



立命館大学国際平和ミュージアムは、1992(平成4)年に開設されました。

「15年戦争」の実相を、被害・加害の両面にわたって展示するとともに、冷戦後の世界構造の変化と、そこで引き起こされる紛争・戦争についても展示しており、展示室「平和をもとめて」では、飢餓・貧困、人権抑圧、地球環境問題など、人間能力の開花を疎外するさまざまな「暴力」と、それを克服するために活動する市民団体(NGO)を紹介し、さまざまな角度からの「京都からの平和発信」の紹介をおこなっています。



立命館大学国際平和ミュージアムの、

開館時間
 9:30〜16:30(入館はは16:00まで)
休館日
 日曜日および祝日の翌日
見学資料費
 400円

立命館大学国際平和ミュージアムの出入口は、立命館大学衣笠キャンパスの敷地の東側を南北に通る馬代通(ばだいどおり)に東向きに面しています。

立命館大学国際平和ミュージアムへは、

嵐電(京福電鉄)北野線「等持院(とうじいん)」駅〜線路沿いに東へ、最初の信号(馬代通)を北へ、1.0km徒歩約13分。

市バス12・15・50・51・52・55・59・M1・快速立命館、
西日本ジェイアールバス高雄京北線立命館経由便・循環左回り・循環右回り、
「立命館大学前(りつめいかんだいがくまえ)」停留所〜東へ、木辻馬代交差点を南へ、300m徒歩約4分。

誤乗注意
 市バスM1号系統のうち北大路駅〜原谷直通便は立命館大学前を通りません。
 西日本ジェイアールバス高雄京北線のうち一条経由と烏丸経由は立命館大学前を通りません。

付近に金閣寺・竜安寺・北野天満宮などの超有名観光地がたくさんあるため、市バスの上記系統は曜日を問わず昼間は車内が大変な混雑で乗降に手間取るため大幅な遅延が慢性化しているので、バス地下鉄一日券は使えませんが、嵐電またはJRバスをお勧めします。

駐車場は無いので自家用車の方はパークアンドライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html でお越しください。

パークアンドライドとは、自家用車を混雑する観光地や市街地に直接乗入れず、高速道路出口付近など郊外に駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。



立命館大学国際平和ミュージアム https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/
 
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