信州資料ネットからのお知らせとご支援のお願い

信州資料ネットからのお知らせとご支援のお願いです。

　台風19号により、長野県では千曲川堤防が決壊し、流域の多くの地域が被災しました。
寛保2年（1742）以来の最大４メートルを超す浸水による深刻な損害が出ています。
なかでも被害の大きかった長野市域では、長野市立博物館の原田和彦さんが中心となり、
新潟歴史資料救済ネットの支援を受けて10月21日に文化財レスキューをおこないました。
　10月22日には、急遽、信州大学人文学部日本史研究室を事務局を設置し、信州資料ネットを
立ち上げました。https://twitter.com/shinshushiryou　
　現在、真宗大谷派、真言宗豊山派、浄土宗の寺院資料（大般若経・典籍・古文書・仏像）を
レスキューし、大般若経などの水損資料の保全に取り組んでいます。
　水損損料の保全作業は、長野市立博物館でおこなっています。
　お時間がございましたら、保全作業活動に参加いただけると大変に助かります。
もし参加いただける場合は、長野市立博物館にお問い合わせください。

電話 026-284-9011 　長野市立博物館 原田和彦/樋口明里
メール　nagamuse@bz01.plala.or.jp

また募金もいたしております。
名称：「信州資料ネット」
記号：11100　番号：42566131
他金融機関の場合
店名：一一八　店番：118　種目：普通預金　口座番号：4256613

寺院資料の救済でもあり、近世の宗教と社会研究会の皆様に、お知らせとお願いのためメイルいたしました。別件にてメイルいたしましたことをごお許し下さいますよう、お願い
申し上げます。

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信州資料ネット事務局
〒390−8621
長野県松本市旭3−1−1
信州大学人文学部日本史研究室
山本英二
電話：0263−37−2247（直通）
メイル　eijiyam@shinshu-u.ac.jp
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