[5508]
出張で名古屋に泊まることになっていた9月12日木曜日は、打ち上げが終わってから豊橋へ帰る後輩君と名古屋の中心歓楽街・栄に繰り出し「錦三(キンサン)」で飲んだ。
かつて自分は1998年5月から2年7ヵ月名古屋勤務していたが、当時飲んだシメによく食べていたカレーうどんをどうしても食べたくなった。
その話をしたら、今年豊橋に転勤してきたばかりの後輩君もぜひとも一緒に食べたいという話になったが、県内の豊橋からでは泊まりなど認められず、名鉄名古屋22:42発の最終の名鉄特急で帰ると言うので、早目に切り上げ22時頃にカレーうどんを食べた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973228628&owner_id=18367645
名古屋を離れてからは初めて18年ぶりに栄で中途半端に飲んで、まだまだ余力もあるし時間も早いので、豊橋へ帰る後輩君と別れてから1人でもう1軒ハシゴして日付が替わるまで飲んだ。
先ほど懐かしのカレーうどんを食べた店の隣に、これも名古屋勤務時代に飲んだシメにたまに食べていた長崎ちゃんぽん・皿うどんの店「たなべ」が当時のまま営業していた。
今年の7月に福井勤務になったが、福井には長崎ちゃんぽんの店が1軒も見つからず、たまにはちゃんぽん・皿うどんが食べたいと思っていた。
2時間前にカレーうどんを食べたから腹は全然減ってもいないが満腹でもなく、2軒ハシゴしてかなり酔っ払って判断力も鈍っており、今食べておかねば翌日福井へ帰ったらちゃんぽんなど食べられないんだな、などと思うと素通りできず、お店に入ってしまった。
フードメニューは長崎ちゃんぽん・皿うどんなど6種類しかない(写真2)。
この日は昼飯には味噌煮込みうどんを食べており、ちょっと前にはカレーうどんと汁物ばかり食べており、ここは長崎ちゃんぽんは辞め、代わりに「皿うどん(750円)」を注文。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973216139&owner_id=18367645
カウンターに置かれている紅生姜を添えていただく。
具材に豚肉やキャベツ、さつま揚げ、人参、かまぼこ、もやし、ねぎ、焼きちくわの8種類が入ったあんが細い揚げ麺に掛かっている。
サクッとした揚げ麺の食感も心地よく、普通に旨い。
途中からはお酢を掛けてさっぱりといただく。
さらにカラシも準備。
皿うどんにカラシ、合うなぁ。
そして、皿うどんには定番のウスターソースも掛けていただく。
あんかけ焼きそばだったらNGだと思うが、皿うどんにはウスターソースは必須である。
今度は酢だな、次はソースにしようか、お酢もソースも両方掛けちゃえなどと様々に味を変えながら楽しみ完食。
夜中に酔っ払ってついやっちまったが、さすがにこれで満腹にもなり、もう1軒ハシゴするよりはそろそろ寝たくなってきて、あとはホテルへ戻るしかなくなった。
ログインしてコメントを確認・投稿する