地球の隣りにある金星は厚い雲で覆われ高温の状態となってるが、かっては地球と似た星だったと言われる。それが大気の96%が二酸化炭素であるのは、金星人によるところの行為が原因だったとは言われてない。
金星の磁場は地球に比べて極度に小さく、地球のように太陽風から守られているわけではない。そのために太陽風によって金星の水分は吹き飛ばされ、今も残った水分が宇宙に逃げ出しているのを観測できるという。
地球の年齢はおおよそ 46億年といわれるが、氷床コアを用いた研究では寒冷期・温暖期を何度も繰り返してることが判明している。二足歩行の人類が誕生したのは約200万年前と言われるが、高々数十年の気候変動調査で温暖化は人間生活行為が原因だと決めつけるのは誤りである。
人類が誕生してない時期に現在より気温が高かったことがあったことが明らかになってるし、金星のように高等生物が介してなくても二酸化炭素の大気で覆われるのを見れば、温暖化云々は愚かな考えであることが分かるというものだ。
■猛暑、温暖化なければ起きなかった 世界の損失25兆円
(朝日新聞デジタル - 09月15日 10:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5789338
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