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2019年09月15日02:48

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歩行者用アーマーの開発しか手立てはない

刑罰を強化して「脅した」ところで効果は殆ど期待できない。それは「人を殺した者は死刑」と定めていても、殺人がなくなる様子が全くないのと同じことだからだ。
にも関わらず、さも「効果があるかのように見せかけ」ようとするのは、「〇〇は何をしてるのだ」といった声を恐れるためで、要は責任逃れのためなのである。

「攻撃は最大の防御」との言葉があるが、日本では反撃するための道具の代表格である銃器の所有および使用は制限され、散弾銃を携行しつつ暴走して来る車の運転手を撃ち殺すことは容認されてない。そのため歩行者は反撃の武器を持つことさえ出来ず、残された手立ては「歩行者用アーマー」の装着だけである。

とは言え、歩行者用アーマーは実用化されておらず、開発段階にあるかどうかも疑わしい。西洋の甲冑のように全身を強化材で覆い、衝撃によってエアバックが作動するといった構造にすれば、最悪でも命は助かるケースが多くなることだろう。
また同様な甲冑は痴漢防衛にも使えるが、痴漢がどうのこうのと騒ぎ立てる女性側からすら要望がないのは不思議とも言えるが、自分の身の安全までも他人任せにしようとする子供じみた考えがあるためだ。

なので法律の強化によって体面だけ取り繕うというつまらんことは辞め、歩行者用アーマーの実用化に向けた方策を打ち出すべきである。


■ながら運転で懲役刑も 冬から厳罰化、カーナビ凝視も×
(朝日新聞デジタル - 09月14日 06:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5788213
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