mixiユーザー(id:258708)

2019年08月31日00:02

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か…荷重

エアロバイク、5+5分増やしてみた。
15分以上でないと糖消費しただけで終わっちゃうらしい。
これが結構きっつい!
ご褒美にバナナ一本。
と、いつものこれ。

フォト フォト

「負荷を下げて時間を伸ばしてみては?」

とのサジェッションをいただく。

現在もクールダウン時は負荷を60%迄落としているが、ウォームアップで負荷を下げたらちょっとつまらない。

「脂肪燃焼が目的の運動なら、運動強度は最大運動強度の60〜80%が理想です。運動強度が強すぎると脂肪は燃えません。最大運動強度の理論値としては、(220−年齢)の最大心拍数の運動負荷です。」

これは先日、自分の心拍数の動きについてちょっと調べたときにも出てきた数値。
概ねそんなもん、運動中通しての心拍数は最大運動強度80%位かなぁ。

調べる前から大体そんなモンだった。
本能的に“気持ち良い”所なのかも知れない。

フォト

ううむ…

フラフラ出歩くと食らいそうだなぁ。

フォト フォト

と、言う訳でお気に入りのJyaJyaを“また”最初から読み直す。
いや、何度読んでも面白いわ、これ。

面白い、と言えば日曜日に手に入れ、早く回せとカミさんにせっつかれてその日に読了したこちら。

フォト

『大晦日の未明から降りだした雪は、江戸の街を白銀で覆い尽くして、昼前にはぴたりと止んだ。
笹クサ広小路の積雪も、ひとびとの往来により踏み固められ、陽が落ちれば凍てる。せわしない重い出先を急ぐ物も、凍てて道に足を取られぬよう、より慎重になった。』

相変わらず上手いなぁ。
最初の3行で物語世界に入り込まされてしまう。

お話の内容はともかく、当初、本作の主人公大ヒットした前作のヒロインと違ってイケイケのきっつい女というイメージがあって今ひとつ気に入らなかったのだが、なんだか巻を重ねてだんだんイイオンナになってきたような気もする。

今回は矜持という単語が多く出てくるが、まさしく、商人の矜持、職人の矜持、そして役者の誇りが最終ページできらめく。

いけねぇ、こいつぁいけねぇよ…

最後の一行の余白で柝がちょ〜ん!と入った。

あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇 (時代小説文庫)高田郁(著)

文庫: 297ページ
出版社: 角川春樹事務所 (2019/8/8)
言語: 日本語
ISBN-10: 4758442843
ISBN-13: 978-4758442848
発売日: 2019/8/7


角川映画「みをつくし料理帖」
ううむ…
どうなんだ?このキャスティング?
北川よりは良いか?


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