最近はあおり運転が話題になっています。定義としては、「運転中に車間距離を極端に詰めたり、幅寄せを行ったりする行為」ということだそうです。運転中だと言う事が想定されているみたいで、運転してない時の危険行為は漏れている恐れがあります。
類似した言葉で聞くのは「ロード・レージ」路上での激怒を意味する言葉です。具体的には、「怒りにまかせて過激な報復行動を取ること」と定義されます。これであれば運転中か否かを問わない表現になるので、幅広く適用可能な言葉だと言う事です。
最近は、ドライブレコーダーの普及とインターネットの効果により、危険行為が葬り去られることなく晒されるようになり、その映像によって、かなり具体的な事まで分かるようになりましたので、それについてしばしば考えるようにもなりました。
本来は、自分が事故を起こさないようにするのが当たり前でしょうが、貰い事故を防ぐのもドライバーとしては必要となってきます。自分のコントロールできないところで危険に巻き込まれる可能性があるので回避する対策も考えていかないといけない時代なのです。
走行中の対策として、絶対に挑発に乗らない。道路の追越車線は走らない。左側の車線を走る。追突等のおそれのない道路では、道路の左端に止まり、あおり運転車両をやり過ごし、なるべく人目のあるところに停車する。
停車中の対策としては、ドアをロックして窓を閉めていただき相手の運転者と対峙しない。速やかに110番をして、相手の車のナンバーを記録する。ドライブレコーダーやスマートフォンのカメラ等を有効活用する。
ちなみに、停車中にレバーをパーキングに入れてしまうとドアロック解除される機能があったりするので、このような時は、その機能が、むしろ危険だったりしますから注意が必要です。焦ってパーキングへ入れないことです。
年会費の納入のお願い
いつもお世話になっております。
同志の皆様におかれましては今年度の会費の納入を賜りたく、149号に振込用紙を同封させて頂いた次第でございます。
石原莞爾と東亜連盟の志を後世に継承させるためにも、これからの若者を支援し且つ育成したいと心から願っております。会費の納入を何卒よろしくお願い申し上げます。
石原莞爾平和思想研究会 会長 仲條拓躬
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