きたる9月上旬、
三重交通では連接バスの試験走行を行うとのことです。
津市内を出発し、
主な試験走行実施場所は伊勢市内とのことです。
実は伊勢市内で連接バスの試験走行を行うのには理由があり、
外宮内宮線の利用客が非常に多いためです。
昔は路面電車が走っていましたが廃線、
今はさすがにその復活も困難です。
さりとてバスの乗客もかなり多いのが実情、
初詣時期などは繁忙期は臨時バスが頻繁に行き交います。
その現状を緩和すべく連接バスに期待がかかっているわけです。
しかし、難所もいくつかあるため、
どんな結果になるか見守りたいものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する