mixiユーザー(id:8437995)

2019年08月10日10:39

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『日本戦艦物語�供�

皆さんは映画『アルキメデスの大戦』をもうご覧になっただろうか?
本作は新型戦艦の建造費が大きなテーマになっている。
実際の建造費を過少に公表した経緯は・・軍艦ファンの皆さんならほとんどの方はその理由を知っていただろう。
この史実をうまく利用して、原作はフィクション化されている。

そこで久しぶりにそのあたりの文献を読み返したくなった。
数ある蔵書の中で・・まずはこの一冊。

『日本戦艦物語�供�
福井静夫著作集第二巻
発行日:1992年8月21日
発行所:�蠍�人社
B6判/本文392頁

“大和型建造予算をめぐる海軍と大蔵省の苦心”と言う短編の中で「大和」型戦艦の建造費に触れている。
陽炎型駆逐艦3隻と伊号潜水艦1隻が架空艦として予算化されていたのだ。
また、面白い事実もある。
実際に予算が成立してから製造しては工期に間に合わない。
一部の甲鉄資材は「利根」型巡洋艦の建造費を利用して、昭和12年以前から製造を始めたと言う。

軍艦の建造費について・・皆さんもこの機会に色々な文献を読み解いてみてはどうだろうか?
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